皆さん、今晩は!! \(~o~)/

 

 初めに「【防犯一口メモ】」についてお読みください。

 

『自転車盗が多発しています。
 

次の4つのポイントを守り、大切な自転車を盗難被害から守りましょう。
 

(1) 鍵かけの徹底
   自転車をとめる際は、短時間でも必ず鍵をかけましょう。
 

(2) ツーロック
   備え付けの鍵だけでなく、チェーン錠やワイヤー錠等をかけて二重ロックしましょう。
 

(3) 駐輪場の利用
   路上駐輪は盗難被害に遭いやすくなります。
   管理された駐輪場にとめましょう。
 

(4) 防犯登録
   防犯登録しておくと、被害防止に視覚的な効果があるだけでなく、被害に遭った場合

   に自転車を見つける手がかりになります。自転車を購入したら防犯登録をしましょう。

                                安心安全課 0270-27-2706 』
 

 

 

 さて、本日も昨日に引き続き「出産費用の保険適用」について書きたいと思います。

 

 

 物価高騰や人件費の増加などの影響で、出産費用は上昇傾向にあります。子どもが、産ま

 

れた世帯に支給される出産育児一時金は、公明党の推進で段階的に拡充され、23年度から

 

は、子ども1人につき原則50万円に増額されましたが、足りずに自己負担が生じている場合

 

も少なくないようです。一層の改善策を、講じる必要があります。

 

 保険適用になれば、出産費用は全国一律の公定価格となります。原則3割の自己負担が、

 

生じるものの、政府は一時金と同様の仕組みで、標準的な費用を賄えるようにすると言いま

 

す。実質無償化をめざすことが大切です。

 

 一方、医療機関によっては、公定価格が現在の費用を下回れば経営悪化につながり、分娩

 

に対応することが困難になる懸念があります。各地の医療継続にも配慮した、制度設計が求

 

められます。

 

 検討会では保険適用のほか、周産期医療提供体制のあり方や、妊娠・産前産後支援のさら

 

なる強化策についても協議します。

 

 妊産婦を巡る現場の課題を共有し、安心して出産を迎えられる環境を、整えてもらいたいと

 

思います。