皆さん、今晩は!!\(^o^)/

 

 初めに『伊勢崎市誕生20周年記念「NHKのど自慢」出場者・観覧者募集』について

 

お読みください。

 

 『11月17日(日)にメガネのイタガキ文化ホール伊勢崎で開催される「NHKのど自慢」

 

の出場者及び観覧者の募集が開始されました。
 

詳細・お申込みについては、こちらを確認してください。
https://www.nhk.or.jp/maebashi/getevent/

添付ファイルはこちらからご確認ください。
https://plus.sugumail.com/usr/isesaki/doc/654030

                                 企画調整課 0270-27-2707 』

 

 

 

 さて、本日は「選択的夫婦別姓」について書きたいと思います。

 

 

 婚姻時に、夫婦いずれかの姓を選択しなければならない現行の制度によって、社会的な不

 

利益を受ける人がいる現状は見過ごせません。夫婦が希望すれば、それぞれが結婚前の姓

 

を名乗れるよう、早急に制度を改める必要があります。

 

 日本経済団体連合会(経団連)は6月10日、結婚後も夫婦別姓を選べる「選択的夫婦別姓

 

制度」の実現に必要な、法改正を求める提言をまとめました。夫婦別姓を認めていない現行

 

制度は「女性活躍を阻害する社会制度」の一つと指摘しています。

 

 企業では、社員のキャリアの連続性を重視するため、旧姓の通称使用が広がっています。

 

しかし、通称使用は日本独自の仕組みであり、海外では同一人物と認識されず、契約や手続

 

き、渡航の際などに不正を疑われて、トラブルに遭うケースがあると言います。


 厚生労働省によりますと、夫婦の約95%が夫の姓を名乗っており、改姓に伴うビジネス上

 

の負担は、女性側に偏っている実態があります。