皆さん、今晩は!!\(^o^)/

 

 初めに「熱中症予防シェルターをクーリングシェルターも兼ねて開所します!」について

 

お読みください。

 

 『伊勢崎市では、極端な高温の発生時に、暑さを避け健康被害が生じないよう、7月1日

 

より、熱中症特別警戒アラートが発表された場合、冷房設備のない環境下にある人等に、

 

熱中症予防シェルターをクーリングシェルターとして開所します。
 

施設等は添付の一覧表をご覧ください。
 

お出かけの際はマイボトルを持ち、適宜水分を取りましょう。

熱中症予防シェルター兼クーリングシェルターの一覧表
https://www.city.isesaki.lg.jp/material/files/group/33/r6_nettyuusyouyobousyeruta-_ken_ku-ringusyeruta-itirani.pdf

https://www.city.isesaki.lg.jp/soshiki/kensui/kenko_dukuri/kenkoukanri/18570.html

                              健康管理センター 0270-23-6675 』

 

 

 

 さて、本日は「子どもの人権擁護」について書きたいと思います。

 

 

 昨年4月のこども家庭庁の発足以降、子どもの人権擁護は強化されています。今国会でも、

 

父母双方が離婚後も子どもの親権を持つ「共同親権」の導入が決まり、子どもと接する職に

 

就く人に、性犯罪歴がないことを確認する「日本版DBS」創設法が成立しました。

 

 こうした制度を生かすためには、子どもの悩みを直接把握できる仕組みも重要で、法務省

 

の「こどもの人権SOSミニレター」のさらなる活用が求められます。

 

 ミニレターは、親や先生にも相談できない悩みを、子ども自身が書いて郵送すると、人権擁

 

護委員や法務局の職員が、全てを読んで丁寧に返信する制度です。2006年にスタートし、

 

近年の受領件数は、1万件前後で推移しています。虐待やいじめが発覚して、問題解決に

 

つながるケースも多いようです。今年は、7月5日までに全国の小・中学校で配布されます。

 

 ミニレターは切手不要の便箋兼封筒で、はがきのように他人に見られることはありません。