皆さん、こんにちは!ヽ(^o^)丿

 

 初めに「新紙幣に便乗した詐欺にご注意を!」についてお読みください。

 

 『本年7月3日から、約20年ぶりに新紙幣発行が始まります。
 

新紙幣に便乗した詐欺被害が発生するおそれがありますので、ご注意ください。

【予想される詐欺】
 

〇金融機関や行政機関などを装って「旧紙幣は使えなくなる、新紙幣との交換のため

  預かる」など、交換名目で紙幣をだまし取る
 

〇警察官などを装って「家にある現金が偽札にすり替えられている」など、紙幣の確認

  名目でだまし取る

※今使っている紙幣が使えなくなることはありませんので、このような詐欺に注意して

ください。

【群馬県警察本部生活安全企画課】 027-243-0110(代)

                                安心安全課 0270-27-2706 』

 

 

 

 さて、本日も昨日に引き続き「自治体版こども大綱」について書きたいと思います。

 

 

 大綱策定の過程でも、子どもの声を聴く取り組みが行われました。

 

 例えば、子どもから「ボール遊びができない、大きな声を出してはいけないなど、公園の

 

ルールが厳しい」と、意見が寄せられたことを踏まえ、大綱には、地域住民の理解を得た

 

上で子どもの遊び場の確保を推進すると記されました。

 

 自治体の計画でも、地元で暮らす子どもの意見を聴くことで、大人では気付かない、地域

 

の特色や課題に即した政策が生み出されることを期待したいと思います。国は、策定の必要

 

経費を支援するほか、子どもの意見を反映させるためのファシリテーター(進行役)の派遣な

 

どを行っています。自治体に、積極的な活用を促すべきです。

 

 今年は、日本が子どもの権利条約に批准して30年。これまで日本には、子どもの権利を

 

定めた法律がなく、国連から何度も勧告を受け昨年、ようやく基本法が施行し大綱ができま

 

した。

 

 次は、自治体の取り組みが重要です。公明党は議員ネットワークを生かし、計画策定の流

 

れを広げたいものです。