みなさん、こんばんは!(∩´∀`)∩

 

 本日、最終日に当たる「令和6年第3回伊勢崎市議会定例会」が開かれ、各常任委員会

 

に付託された19議案が可決され、閉会しました。会期中、傍聴及びインターネット中継を

 

ご覧いただきました皆様、改めまして大変にありがとうございました。<m(__)m>

 

 

 初めに「詐欺の電話にご注意を!」についてお読みください。

 

 『決済事業者や通信事業者等を装って電話をかけ、「未納料金がある。裁判になる。」

 

などと言って、電子マネーでの支払いや現金を要求するのは、特殊詐欺の典型的なだ

 

ましの手口です。
 

 特殊詐欺の「予兆電話」を受けたら、迷わず110番通報をお願いします。
 

 身に覚えのない料金請求等を受けたときは、金銭の支払いをせず、警察や家族に

 

相談してください。

伊勢崎警察署 0270-26-0110 

                                  安心安全課 0270-27-2706 』

 

 

 

 さて、本日は「ドローンの安全確保」について書きたいと思います。

 

 

 空撮などで用いる小型無人機や、重い荷物を運べる中・大型無人機といったドローンが、今

 

や当然のように上空を飛び交っています。

 

 とはいえ、ドローンについては国際基準が未整備な分野が多いようです。特に、飛行中のド

 

ローン同士、もしくはドローンと有人航空機が衝突しそうになった場合、場当たり的な対応で衝

 

突を回避していて、重大な事故を招きかねない現状にあります。衝突回避のための手順や技

 

術などに関する、国際基準の策定に向けた動きを加速していかなければなりません。

 

 この点で、リーダーシップを発揮しているのが日本です。昨年10月改定の国際標準化機構

 

(ISO)の国際基準は、日本政府が後押ししている研究の成果に基づき、

 

▽近くを飛ぶ無人・有人航空機の探知と認識

 

▽回避の必要があれば回避行動

 

▽回避結果の確認

 

▽衝突リスクが解消されたら元の飛行ルートへの復帰、もしくは元のルートでの飛行継続

 

――との、ドローンの衝突回避手順を初めて示しました。