皆さん、今晩は!! \(~o~)/
初めに「歴史文化講座を開催」についてお読みください
『赤堀歴史民俗資料館で開催中の企画展「歴史いきもの図鑑」に合わせて、人と生き物
の関わりをテーマにした歴史文化講座を開催します。
ウマやネコ、イノシシなどの動物と人との関わりを、考古学的・歴史学的な観点から迫る
講座となっておりますので、ご興味のある方はぜひご参加ください。
・歴史文化講座「動物と人の関係史」
【期 日】6/30(日)
【時 間】13時30分~15時
【会 場】赤堀公民館1階ホール
【講 師】姉崎 智子さん(群馬県立自然史博物館学芸員)
【受講料】無料
【申込み】直接または電話(0270-63-0030)にて赤堀歴史民俗資料館へ
以下のインターネット専用ホームページからもお申込みいただけます。
https://logoform.jp/form/Gpfu/577872
※詳細は市ホームページにてご確認ください。
【URL】
https://www.city.isesaki.lg.jp/soshiki/kyoikubu/hogo/akaborirekishi/20183.html
伊勢崎市赤堀歴史民俗資料館 0270-63-0030 』
さて、本日も昨日に引き続き「能登地震の関連死」について書きたいと思います。
特に住民の孤立化を防ぐコミュニティーづくりが新たな課題になっています。集団避難生活
から離れた被災者は、孤立しやすく体調が悪化することが懸念されます。被災者の異変に気
付きやすい環境を整えることが大切であり、コミュニティー機能の維持に向けた取り組みが欠
かせません。
県は、仮設住宅の敷地内に、共同浴場を備えた福祉施設を整備する方針です。公明党が、
訴えてきたことであり、歓迎したいものです。
2016年の熊本地震では、関連死が直接死の4倍を上回る218人に上り、うち約8割は、
70代以上だったようです。亡くなった場所で最も多いのは、発災前に生活していた「自宅な
ど」で約4割を占めます。行政が、民生委員や民間事業者とも協力しながら、地域ぐるみで
見守りや声掛けに取り組むことが重要です。
公明党の能登半島地震災害対策本部は先月15日の会合で、今後の暑さ対策を含め見守
り体制の強化を政府に要請しました。党のネットワークを生かし、自治体の取り組みを後押し
していきたいものです。