皆さん、今晩は!(/・ω・)/
初めに「【交通死亡事故多発に伴う市長声明の発出について】」をお読みください。
『本年は交通死亡事故が多発し、6月19日現在までに7人の尊い命が失われています。
交通死亡事故多発に伴う市長声明を発出致しましたので、下記URLよりご覧ください。
https://www.city.isesaki.lg.jp/soshiki/tokeibu/kotsu/anzen/20338.html
交通政策課 0270-27-2734 』
さて、「乳がんで無くした右胸」へ、35歳の女性はつづりました。「君がいなくなった跡地に
は、ちょっぴり強くなった心が住んでいます」。福井県坂井市の「日本一短い手紙」コンクール
での大賞作の一つです。
告知時の衝撃、将来に募る不安、手術後の喪失感……。若くして、がんと向き合うことを余
儀なくされた作者の葛藤は、いかばかりでしょうか。一つ一つ勝ち越えてきたからこそ、紡ぎ
出せた言葉ではないでしょうか。
体だけでなく心の苦痛も和らげて、がんと闘う患者や家族を支えていく。そんな決意で公明
党は、対策基本法に“診断時からの緩和ケア提供”を盛り込ませました。現場で、実践が広が
ります。治療で髪を失っても自分らしく暮らせるよう、地方議員が医療用かつらなどの購入助
成を訴え、本市を含め600超の自治体で実施されています。
今月、20世紀を代表する報道写真家、ロバート・キャパの没後70年を迎えました。彼は、
こう語ったと言います。「君がいい写真を撮れないのは、あと半歩の踏み込みが足りないから
だよ」と。
膝詰めの対話を通して悩みや苦しみを聴き出し、そこから政策につなげる。会議室でちょっ
と聞く程度では発揮できない「小さな声を聴く力」。これを磨く挑戦で、公明党らしさ光る「いい
働き」をめざしていきたいと思います。