皆さん、こんばんは!ヽ(^o^)丿

 

 初めに「男女共同参画パネル展を開催」についてお読みください。

 

 『毎年6月23日から6月29日までは男女共同参画週間です。市では男女共同参画週間

 

にあわせ、パネル展を開催します。

「男女共同参画パネル展示および啓発用チラシとティッシュの配布」
 

期間:令和6年6月21日(金)か66月27日(木)まで ※土・日曜日は除きます。
 

パネル展示会場:市役所東館1階市民ホール
 

啓発用チラシとティッシュの配布場所:市役所東館1階市民ホール・市役所受付・各支所
 

入場料:無料

                                     人権課 0270-27-2730 』

 

 

 

 さて、本日も昨日に引き続き『「チーム学校」の推進』について書きたいと思います。
 

 

 文科省や各教育委員会は、これまでICT(情報通信技術)を活用した、業務簡素化などによ

 

って教員の負担軽減に努めてきましたが、十分には改善されていないのが実態です。

 

 部活動の指導員をはじめ、各学校で外部人材の活用をさらに広げ、教員が授業や教材の

 

研究、児童生徒との関わりに、一層専念できる環境づくりを進めたいものです。

 

 同時に、教員のなり手不足に対応する取り組みも必要です。教員採用試験の倍率は、低下

 

傾向にあり、正規の教員だけでは、学級担任を確保できなくなっている学校も少なくないよう

 

です。

 

 公明党は先月10日、盛山正仁文科相に申し入れた提言の中で、チーム学校の実現や教

 

職員の業務削減とともに、教職員定数の拡大や、教員確保に向けた抜本的な処遇改善を強

 

く求めました。

 

 チーム学校は、専門家や地域の力を活用して学校全体の組織力、教育力を高める取り組

 

みです。国は全力で推進し、子どもたちの教育を力強く支えてほしいと思います。