皆さん、こんばんは!ヽ(^o^)丿

 

 初めに「【熱中症予防まめ知識】エアコンを上手に使う」についてお読みください。

 

 『皆さんの家のエアコンはいつでも稼働できますか。
 

エアコンを使うと、梅雨は除湿で心地よく過ごせ、暑い時期は熱中症予防になります。
 

【今からできる暑い時の効率的なエアコンの使い方】
 

  ・暑い空気を外に出してからエアコンをつけましょう。
 

  ・室内温度は28℃を目安に設定しましょう。温度を下げすぎず、室内の空気を扇風機

   などで動かしましょう。
 

  ・フィルターを掃除し、冷房効率を高めましょう。
 

  ・遮光カーテンやグリーンカーテンなどで窓から入る熱を遮ると冷房効率が良くなります。

   室外機も直射日光が当たらない工夫をしましょう。

熱中症を予防しよう
https://www.city.isesaki.lg.jp/soshiki/kensui/kenko_dukuri/kenkoukanri/7031.html

                              健康管理センター 0270-23-6675 』

 

 

 

 さて、本日も昨日に引き続き「認知症の予防へ」について書きたいと思います。
 

 

 MCIは、適度な運動や生活習慣病の治療などによって、健康な状態に回復できる可能性

 

もあると言います。認知症に進行させない取り組みが大切です。

 

 今年1月に施行された認知症基本法に基づき、政府は今秋にも認知症施策の推進基本計

 

画を策定する方針です。今回の分析を踏まえ、予防や治療を含めた社会全体での総合的な

 

対策を求めたいものです。


 都道府県や市町村には、同計画を踏まえた上で、地域の実情に即した施策推進計画を策

 

定する努力義務が課されています。具体的な施策を盛り込み、国民生活に浸透させることが

 

重要です。

 

 神奈川県大和市では、同法に先駆け21年9月に「認知症1万人時代条例」を施行しました。

 

認知症の発症や症状進行の予防に向けた施策とともに、認知症の人や家族への支援、市民

 

への啓発など地域ぐるみでの取り組みを促します。こうした自治体の動きも参考になります。

 

 公明党の国と地方のネットワークを生かし、各地で取り組みが進むよう後押ししていきたい

 

ものです。