皆さん、今晩は!(/・ω・)/

 

 初めに「第4回いせさき福祉ふれあいマルシェ開催」についてお読みください。

 

 『毎月恒例となりました「いせさき福祉ふれあいマルシェ」を開催します。
 

市内の障害者就労施設などで障害のある人が作った弁当やチーズケーキ、野菜、菓子、

 

手工芸品などの販売を行います。
 

農福連携による有機野菜販売コーナーも開設しますので、ぜひお越しください。
 

・開催日 令和6年5月31日(金)
 

・時間  午前10時~午後2時
 

・場所  伊勢崎市役所 東館1階市民ホール
 

※詳細は添付のチラシをご覧ください。

添付ファイルはこちらからご確認ください。
https://plus.sugumail.com/usr/isesaki/doc/596600

                                障害福祉課 0270-27-2753 』

 

 

 

 さて、大学卒の就職後3年以内の離職率(2020年3月卒業者)は32・3%で、10年以上

 

も3割超が続いています。(厚生労働省)

 

 

 先月、新入社員に関するニュースで、“配属ガチャ”という言葉を見たり聞いたりしました。早

 

期退職の理由にもなる“配属ガチャ”は、希望の配属先を選べない状況を、何が出るか分か

 

らないソーシャルゲームのガチャや、カプセルトイ自販機の「ガチャポン」に例えた言葉です。

 

 

 民間会社の調査によりますと、配属先が希望と違う場合に「“早期離職・転職”を検討する」

 

と答えた人は24・6%。学生は自分のキャリアは自分で決めたいとの意識が高くなっており、

 

企業は配属の理由を丁寧に説明することが重要だと言います。

 

 

 『聞いてはいけない スルーしていい職場言葉』(山本直人著)に「『配属ガチャ』と言えば、

 

どこかあきらめの気持ちがにじんでいる」「大切なことを見失っている可能性」があると。希望

 

の配属先ではない場合については「いまの仕事に集中して評価を得ること。その間にも勉強

 

を欠かさないことに尽きる」とアドバイスしています。

 

 

 さまざまな経験を積むことは、キャリア形成にも大切です。いずれにせよ、自分の将来に

 

とって最良な選択をしてほしいものです。