皆さん、こんばんは!ヽ(^o^)丿

 

 今日は、「令和6年度 北部環状線建設促進協議会総会」が開催され、臂市長に祝辞を頂

 

き、引き続き、令和5年度活動報告、令和6年度活動方針等が審議されました。

 

 総会終了後は、伊勢崎市建設部による、北部環状線事業報告がありました。佐波新田用

 

水から足利伊勢崎線に至る、第2期工区事業計画(260m)について、事業対象地にある

 

寺院や墳墓所有者の協力の元、令和7年度までの3箇年で計画している大規模墓地の移

 

転や埋蔵文化財調査等を行っていく旨の説明がありました。

 

 参加された皆さん、大変にお疲れさまでした。<m(__)m>

 

 

 

 さて、本日も昨日に引き続き「男女の賃金格差是正」について書きたいと思います。

 

 

 日本では、多くの企業が主に勤続年数に応じて、賃金が上昇する年功序列制を採用してい

 

て、一時的な離職が賃金の低下につながっています。出産後も継続して働けるよう、社員の

 

ニーズに合わせた柔軟な対応が企業には求められます。

 

 岐阜市の「三承工業株式会社」では、出産した女性も働きやすいよう、短時間勤務や就労時

 

間を弾力的に設定できる、フレックスタイム制を推進。子どもと一緒に出社できる「カンガルー

 

出勤」のサポート体制も整えるなど、きめ細かな支援を行っているようです。

 

 女性の管理職を増やすため、キャリアアップ支援に取り組む企業もあります。丸亀製麺など

 

を運営する「株式会社トリドールホールディングス」(東京都渋谷区)は、管理職を希望する社

 

員が必要な知識やノウハウを学べる勉強会を開催しています。こうした工夫を参考にしたい

 

ものです。

 

 PTでは、各業界の課題や好事例を踏まえ対応策を検討するほか、同一労働同一賃金や

 

男性の育児休業取得の促進策も議論します。女性が、生き生きと働ける環境整備へ知恵を

 

絞ってほしいものです。