みなさん、今晩は!ヽ(^。^)ノ

 

 初めに「【伊勢崎でも!】警察官を名乗る電話に注意!」についてお読みください。

 

 『昨日、伊勢警察署管内のお宅に、伊勢崎警察署の生活安全課の警察官や、銀行員を

 

名乗る詐欺の電話が多数掛かってきています。

「振り込め詐欺の被疑者を捕まえた」
 

「あなた名義のキャッシュカードを犯人が持っていた」
 

「今キャッシュカードは持っていますか」
 

等と言い、キャッシュカードの暗証番号を聞き出し、キャッシュカードを取りに来てあなたの

 

キャッシュカードをだまし取ろうとする手口です。

電話で警察官や銀行員を名乗る者から「キャッシュカードを持っているか」などと言われたら、

 

詐欺を疑い、相手の指示に従うことなく、110番通報をお願いします。
 

皆様の通報が、他の人に対する被害防止や犯人の検挙につながりますので、ぜひご協力を

 

お願いします。

【伊勢崎警察署】 0270-26-0110
 

                                  安心安全課 0270-27-2706 』

 

 

 

 さて、日本人が月面に降り立つ姿を見られそうです。日本も参加する、米国主導の月探査

 

「アルテミス計画」で、日本人宇宙飛行士2人を月に送ることが決定、早ければ2028年にも

 

1人目が月面に立つようです。4月12日を「国際有人宇宙飛行デー」に、宇宙が一段と身近

 

になった感があります。

 

 

 国際デーは、1961年4月12日に、旧ソ連の人類初の有人宇宙船が地球1周に成功した

 

ことによります。遅れた米国は、人を月に送る「アポロ計画」で、69年に人類初の月面着陸を

 

果たしました。

 

 

 長く政府主導だった宇宙開発ですが、多くの企業が人工衛星打ち上げなどの宇宙ビジネス

 

に参入し、民間ベースの新たなステージに移りつつあります。

 

 

 宇宙滞在で日本人最長の若田光一さんは「今後は民間が鍵」と語り、米企業で宇宙飛行士

 

兼技術責任者として、民間宇宙ステーション開発などに携わります。

 

 

 軍事など安全保障問題も絡む宇宙は、国際デーがうたう平和利用と人類共通の利益が最

 

優先でなければなりません。「有人宇宙活動の究極の目的は、人類の種としての存続。宇宙

 

に携わる人は、その理念を持っている」(若田さん)。初めて宇宙を飛んだガガーリンが見

 

た“青く美しい地球”を、いつまでも実感できるよう、知恵を出し合う時です。