みなさん、こんばんは!(∩´∀`)∩

 

 初めに「ひきこもり家族会の開催」についてお読みください。

 

 『日ごろの悩みや不安を和らげるための会です。

日時 5月23日(木)午後2時00分~午後4時00分
 

場所 絣の郷(市民交流館)
 

対象 市内に在住または在勤・在学のひきこもり当事者の家族の方
 

定員 20人程度(先着順)
 

内容 日ごろの悩みや不安を和らげるための会です。
 

    前半:本人や家族の気持ち、かかわり方についてテキストを使って学びます
 

    後半:参加者同士で感想や意見を話し合います
 

料金 無料
 

申込 21日(火)までに電話で社会福祉課へ

                             社会福祉課 0270-27-6273 』

 

 

 

 さて、本日は「地域おこし協力隊」について書きたいと思います。

 

 

 都市部の若者らが地方へ移住し、農林水産業の振興や住民の生活支援などに携わる「地

 

域おこし協力隊」の隊員が増えています。地域の活性化と、定住者の増加を後押しする支援

 

をさらに拡充していきたいものです。

 

 先月5日の総務省の発表によりますと、2023年度の隊員数は前年度より753人増え、過

 

去最多の7200人となりました。赴任先は、1164自治体で、48増加しました。

 

 隊員の任期はおおむね1年から3年ですが、22年度までに任期を終えた1万1123人のう

 

ち、64・9%に当たる7214人が、赴任先か近隣の市町村に定住しています。直近5年の定

 

住率は、約70%です。

 

 総務省は、26年度までに隊員を1万人に増やす目標を掲げています。達成するには、受け

 

入れ側の自治体と隊員の双方をサポートする体制の強化が必要です。

 

 協力隊は、自治体ごとに募集する仕組みのため、ノウハウがない自治体は参入に二の足を

 

踏んでいる場合があります。また、自治体が求める仕事を隊員にうまく伝えられず、任期途中

 

で赴任地を離れる隊員もいます。