皆さん、今日は!!(/・ω・)/
初めに「令和6年度職員採用試験の申込を受付中」についてお読みください。
『令和6年度伊勢崎市職員採用試験について、次の試験の申込を令和6年5月12日(日)
まで受付中です。
「事務(社会人経験者採用)」
「事務1(教養試験A日程)・土木(A日程)・建築・保健師」
インターネットで申し込みを受け付けますので、市ホームページにあります試験案内をご覧
いただき、同じく市ホームページから申込フォームにアクセスしてください。
また、上記試験以外に、「土木・電気・機械・建築(通年募集)」は通年で募集しております。
第1回の締切は令和6年5月15日(水)です。
【市ホームページURL】
https://www.city.isesaki.lg.jp/soshiki/somubu/shokuin/shokuin/1674.html
問い合わせ先
総務部職員課 0270-27-2705 』
さて、本日は「通学路の安全対策」について書きたいと思います。
新学期が始まって1ヶ月が過ぎました。かけがえのない子どもたちの命を交通事故から守
り、安心して通学できる環境を社会全体でつくり上げていくことが重要です。
政府は先月5日に、交通安全に関する関係閣僚会議を開き、全国にある小学校の危険な
通学路7万2568カ所のうち、昨年12月末までに91・2%に当たる、6万6203カ所で安全
対策を完了したと公表しました。能登半島地震で被災した石川、新潟、富山3県は、集計に含
まれていません。
安全対策は、千葉県八街市で2021年6月、下校中の小学生の列にトラックが突っ込み、
児童5人が死傷した事故を受けたものです。公明党の強い主張を受け、政府は歩道やガード
レールの設置などを進めてきました。
警察庁によりますと、昨年までの5年間で登下校中に交通事故に遭い、死亡したり重傷を
負ったりした小学生は、740人に上ります。新学期が始まる4月から6月にかけては、小学
生の死者・重傷者が増える傾向にあります。事故の根絶に向け、不断の取り組みが欠かせ
ません。