みなさん、今晩は!(/・ω・)/

 

 初めに「配偶者暴力相談支援センターを設置」についてお読みください。

 

 『DV(ドメスティック・バイオレンス)に悩む方を支援するため、4月1日から配偶者暴力

 

相談支援センターを設置しました。

相談専用電話 : 0270-27-5811 』
 

日時:月曜日~金曜日(土日祝日・年末年始を除く)
    午前9時~午後4時

                                    人権課 0270-27-2730 』

 

 

 

 さて、10年前、「投手だったら、ずっと憧れていたのはダルビッシュ有さんみたいな選手」と

 

語っていた大谷翔平選手(『大谷翔平86のメッセージ』児玉光雄著)。米大リーグ開幕は、こ

 

の2人の初対戦に沸きました。

 

 

 二刀流だったか、元巨人のレジェンド、堀内恒夫投手は、「長嶋さんに憧れて、俺は野球を

 

始めた」(3月12日付「スポーツ報知」)と言います。プロ2年目に、3打席連続本塁打を放っ

 

た上に、無安打無得点の完投(1967年)。引退試合は、最終打席を本塁打で飾っています。

 

 

 新人の頃の試合で、三塁前に転がるボテボテの打球を捕ろうとしたら、三塁手の長嶋茂雄

 

さんに「来るなっ!」とさばかれ、「オレが捕った方が速いでしょう」と言うと、「バカ言うな。ここ

 

がサードの見せ場なんだ」と返された。(1月24日付「読売」)

 

 

 長嶋さんが新人で初出場の試合は、金田正一投手(当時、国鉄スワローズ)の前に4連続

 

三振で終わります(1958年)。この大投手は、後に「ON(王貞治、長嶋の両選手)をバック

 

に投げてみたい」(名球会Comics10巻)と、巨人へ移り400勝を成就。

 

 

 いろんな、人間ドラマを見せてくれるプロ野球がおもしろい。私たちも打って出て、友と出会い

 

のドラマを楽しみたいものです。