皆さん、今晩は!! \(~o~)/

 

 初めに「タイヤやホイールの盗難に注意!!」についてお読みください。

 

 『伊勢崎警察署管内では、屋外に置かれたタイヤやホイールを狙った盗難被害が増えて

 

います。
 

 タイヤやホイールを保管する際には、
 

    〇鍵のかかる倉庫や物置に保管する
 

    〇タイヤやホイールをチェーン等で固定して、カバーを被せる
 

    〇外部から見えにくい場所に保管する
 

    〇防犯カメラやセンサーライトを設置する
 

    〇タイヤショップ等に預ける
 

 といった対策をして、被害に遭わないようにしましょう。
 

 付近で見慣れない車や不審者を見かけた際には、110番通報してください。

                               【伊勢崎警察署】 0270-26-0110 』

 

 

 

 さて、本日も昨日に引き続き「防衛装備移転」について書きたいと思います。

 

 

 日本は第三国輸出に関し、部品と役務の提供には応じますが、日本が直接、第三国に完成

 

品を輸出することまでは、与党内の議論でも決着がつかず見送っていました。

 

 政府は今回、日本の次期戦闘機が備えるべき性能を実現するためにもコスト削減努力が必

 

要と判断し、完成品の輸出も認める方針を示しました。しかし、戦闘機のような殺傷能力の高

 

い装備の輸出を移転三原則は想定していません。安全保障政策の大きな転換となります。


 そのため公明党は、完成品の第三国移転を全面的に認めるのではなく、まず今回の閣議決

 

定で完成品輸出の方針を定め、将来、輸出が議論になった時点で個別案件ごとに閣議決定

 

をするよう主張。さらに、完成品輸出は

 

①次期戦闘機に限定

 

②輸出先も日本と防衛協力協定のある15カ国に限定

 

③戦闘中の国は除外

 

――とする歯止めも実現させました。

 

 これによって、平和国家としての歩みを引き続き堅持することができます。