皆さん、今晩は!! \(~o~)/
初めに「 働くことに踏み出したい人を抱える家族向けセミナーを開催」についてお読み
ください。
『期日 5月15日(水)
時間 セミナー=午後1時30分~午後3時
個別相談会=午後3時~4時30分
※個別相談会は希望者のみ・一組30分程度・先着3組(要予約)
会場 市役所東館5階第2会議室
対象 働くことに踏み出したい人を抱える保護者やその家族
定員 10人程度(先着順)
内容 社会適応するための支援情報や求職者を取り巻く就職事情、ご本人への関
わり方などについて学びます
参加料 無料
申し込み 5月14日(火)までに電話で商工労働課または下記専用フォームから申し
込んでください
【申込フォーム】
https://logoform.jp/form/Gpfu/516644
セミナーの詳細は、市HPをご確認ください。
【市HP】
https://www.city.isesaki.lg.jp/soshiki/keizai/shoko/yushirousei/19031.html
商工労働課 0270-27-2755 』
さて、本日も昨日に引き続き「日本のアニメや映画」について書きたいと思います。
同分野のさらなる発展には、若手クリエイター(制作者)の育成に力を入れる必要がありま
す。特に、低収入や労働環境の改善が課題と指摘されています。
日本アニメーター・演出協会の調査では、20~24歳のクリエイターの平均年収は196・6
万円、25~29歳は292・8万円で、国税庁が調査した全産業の平均に比べて、70万~10
0万円近くも低い水準です。
締め切りに追われ長時間労働が続くなど、厳しい労働環境から体調を崩す人も少なくあり
ません。創作意欲に報いるための、さらなる環境改善が欠かせません。
クリエイターの活動を支えるため、文化庁は文化芸術活動に関して生じる、契約トラブルな
どに弁護士が対応する相談窓口を設置しています。発注側との適正な取引につなげてほしい
ものです。
人材育成に向けては、独立行政法人「日本芸術文化振興会」に基金を創設。海外展開を視
野に入れた、若手クリエイターの挑戦を複数年度にわたって支援します。
これからの日本のメディア芸術を担う新しい人材の発掘、育成に一段と力を入れてほしいと
思います。