皆さん、今晩は!ヽ(^。^)ノ

 

 初めに「景観サポーターとして活動してみませんか」についてお読みください。

 

 『身近にある良好な景観を、まもり、そだて、活用していくために、市民ボランティアとして

 

市と協働しながら、伊勢崎のすてきな景観を広めるためのアイデアを一緒に考え、発見す

 

るために、活動してみませんか。

【URL】
https://www.city.isesaki.lg.jp/soshiki/tokeibu/toshi_keikaku/keikan/keikan/1645.html 

添付ファイルはこちらからご確認ください。
https://plus.sugumail.com/usr/isesaki/doc/568245


                   都市計画部都市計画課 景観係  0270-27-2766 』

 

 

 

 さて、紫式部が源氏物語を生んだ時代を描いているからでしょうか。大河ドラマ「光る君へ」

 

は、和歌や漢詩、手紙などが書かれる“文字の場面”が印象的です。右手に持った筆を流麗

 

に走らせる、主役の吉高由里子さんは左利き。撮影開始前から猛練習してきたと言います。 

 

 

 日本で左利きの人は約1割だそうですが、対戦型スポーツではサウスポーで活躍する選手

 

が多くいらっしゃいます。卓球の早田ひな、引退した水谷隼の両選手は、右利きからの“転

 

向”組。フェンシングでは、世界大会に出場する選手の実に半数が左利きです。

 

 

 囲碁の最高位タイトル「棋聖」戦で激闘した、井山裕太王座も左手で碁石を打つようです。

 

囲碁を習った祖父から、左手を使うと脳にいいと教えられたのが始まりだとか。

 

 

 NHK「ヒューマニエンス」で、右利きが多い理由を解説していました。言葉を話す人間は、言

 

語中枢のある左脳が右脳より優位になりやすいから、右利き基準で作られた道具を使うか

 

ら、という説などですが、謎も多いようです。

 

 

 最近は、左手用のハサミや左右兼用の急須、おたま、定規なども売られているようですが、

 

駅の自動改札やドアの開閉も不便だろうと推察します。左利きが少ないのは世界共通です。

 

誰もが使いやすい、ユニバーサルデザインを普及させたいものです。