皆さん、今晩は!!\(^o^)/
初めに「令和6年度より市内転居者空き家改修補助事業の開始」についてお読み
ください。
『空き家の利活用による地域活性化を図るため、本市の区域内での転居を目的として、
市内にある空き家の改修工事を実施する者に対し、下記のとおり予算の範囲内において
補助金を交付します。
[補助金の交付概要]
補助対象の空き家:市内にあるおおむね1年以上居住されていない空き家
補助対象者:空き家の所有者または取得見込みがある者で転居元の住居を空き家に
しない者
補助率:改修工事費の1/2
補助限度額:80万円
補助件数:5件(先着順)
[交付申請の受付]
申請期間 令和6年5月8日(水)から令和6年12月27日(金)まで
※詳細は、市ホームページをご確認ください。
https://www.city.isesaki.lg.jp/kurashi_tetsuzuki/sumai_seikatsu/akiyataisaku/20017.html
添付ファイルはこちらからご確認ください。
https://plus.sugumail.com/usr/isesaki/doc/563621
住宅課 0270-27-2797 』
さて、本日は「過去最少の出生数」について書きたいと思います。
少子化が、一層加速している深刻な事態が浮き彫りになりました。政府は、子どもを持つこ
とに不安や負担を感じる要因を一つ一つ取り除き、希望する人が安心して子どもを産み育て
られる社会へ、危機感を持って取り組んでいかねばなりません。
厚生労働省が、先月27日に発表した人口動態統計の速報値によりますと、2023年の出
生数は、75万8631人で過去最少を更新しました。政府の将来推計では、75万人台になる
のは35年と見込まれており、想定より10年以上も前倒しになっています。23年の婚姻件数
は、48万9281組となり、戦後初めて50万組を割りました。
言うまでもなく結婚、出産は個人の自由な意思に基づくものですが、希望する人が諦めざる
を得ないような状況は変えなくてはなりません。結婚や子育てに対する願いをかなえられるよ
う、社会全体で応援する仕組みを整える必要があります。