みなさん、こんばんは!(∩´∀`)∩

 

 初めに『令和6年5月19日に「介護・相続 空き家対策セミナー」開催予定』についてお読み

ください。

 

 『介護、空き家問題解決に繋がる信託契約制度について専門家がわかりやすく解説します!
 

避けてしまいがちな介護や将来の話。親が元気な今のうちから一緒に考え始めてみましょう。

 [日時]5月19日(日)午前10時~午前11時30分
 

 [会場]市役所東館5階第4会議室
 

 [対象]伊勢崎市民、市内に空き家を所有している人(相続を予定している人含む)
 

 [講師]株式会社ベリーベスト事業推進部 空き家コンサルタント 平井 潤 氏
 

 [定員]50人
 

 [費用]参加費無料
 

 [申込]事前申し込み必要。詳細は下記の市ホームページをご覧ください。
 https://www.city.isesaki.lg.jp/kurashi_tetsuzuki/sumai_seikatsu/akiyataisaku/19286.html

                                     住宅課 0270-27-2797 』

 

 

 

 さて、本日は「GX債発行開始」について書きたいと思います。

 

 

 2050年までに、二酸化炭素(CO2)など温室効果ガスの排出量を実質ゼロにする「カーボ

 

ンニュートラル」の達成へ、政府は「GX(グリーントランスフォーメーション)経済移行債」(GX

 

債)の発行を始めました。企業に対する金融支援を強化し、脱炭素化を進める取り組みを加

 

速させていきたいところです。

 

 政府は2月14日、償還期間が10年となる8000億円分のGX債の入札を初めて行い、同

 

月15日に発行しました。2月27日には、償還期間5年の8000億円分の入札を行いました。

 

 カーボンニュートラルの実現に必要とされる投資額は、今後10年間で官民合わせて150兆

 

円を超えます。政府は、このうち20兆円規模をGX債で調達する方針です。政府の投資を呼

 

び水に、民間投資を一段と活性化していくことが重要です。

 

 政府が力を注ぐのは、石油・石炭などの化石燃料から太陽光や風力といった、再生可能エ

 

ネルギー(再エネ)への転換です。発電量が、天候の影響を受けやすいという課題を乗り越え

 

るため、大規模な蓄電池の整備などを進めていきます。