みなさん、今日は!ヽ(^。^)ノ

 

 本日は、「令和5年度 第77回殖蓮中学校卒業証書授与式」が行われました。157名の

 

卒業生の皆様、保護者の皆様、教職員の皆様、大変におめでとうございました。<m(__)m>

 

素晴らしい卒業式にお招きいただき、本当にありがとうございました。<m(__)m> 

 

卒業生の皆様、進む道はそれぞれ違いますが、殖蓮中学校の仲間とこれからも連絡を取り

 

合い友情を育んで行ってください。本日は、誠におめでとうございました。<m(__)m>

 

 

 次に『「教育支援員」の登録者の募集』についてお読みください。

 

 『内容としては、市内の公立小・中学校で、特別な支援を必要とする子供たちに対して、学習

 

面や生活面の支援をする仕事です。特別な資格は必要としませんが、支援対象となる子供

 

たちの特性を理解し、子供たちが安全に楽しく学校生活を送れるよう、サポートしてくださる方

 

を募集します。
 

 勤務日は原則、学校の授業日となります。
 

 1日7時間勤務
 

 時給1,050円(R5年度実績)+通勤手当て相当額支給、期末・勤勉手当(支給条件あり)

 支給
 

※ 登録希望者及び詳細を知りたい方は、学校教育課まで直接御連絡ください。

                                   学校教育課 0270-27-2790 』

 

 

 

 さて、現代人が一番信じているものって何?――答えは「科学技術」、と西垣通・東京大学名

 

誉教授が語っていました(『デジタル社会の罠』)。

 

 

 最先端の科学技術で、宇宙航空研究開発機構(JAXA)の月探査機「SLIM」が先月、世界

 

で5カ国目の月面着陸を成し遂げました。これまで目標地点からの誤差が、数キロメートルだ

 

った着陸精度が、SLIMは誤差10メートル以下というピンポイントの快挙。

 

 

 坂井真一郎プロジェクトマネジャーは、「今まで誰もできなかったことを実現」し、これから“新

 

しい扉”が開かれると強調しました(1月25日、記者会見)。

 

 

 “近代科学の父”ガリレオ・ガリレイが生まれたのは、460年前の2月15日。彼は、望遠鏡を

 

改良するとまず月を観測し、月にある山の高さを、その影の長さから計算したと言います。真

 

実を追求する科学への情熱は強く、迫害に屈せず、当時の常識を覆す「地動説」を生涯貫き

 

ました。

 

 

 幾多の科学技術を生み出してきた人間。SLIMの陰にも、20年に及ぶ多くの人の努力があ

 

りました。西垣氏は「科学もやはり、人間という生物の限界を超えることはできない」(前掲書)

 

とも。世界がさまざまな危機に直面する今、その解決への扉を開くのも人間の情熱と力だと信

 

じたいものです。