皆さん、おはようございます!!(/・ω・)/
最初に「いせさき福祉ふれあいマルシェ開催」についてお読みください。
『市内の障害者就労施設などによる自主製品合同販売会「いせさき福祉ふれあいマルシェ」
を本日開催します。
弁当やチーズケーキ、クッキー、木工製品・手工芸品、野菜などの販売のほか、県立伊勢崎
高等特別支援学校の生徒による喫茶サービスコーナーを開設しますので、ぜひお越しくださ
い。
※詳細は、添付の開催案内チラシをご覧ください。
開催日 令和6年2月16日(金)
時間 午前10時~午後3時
場所 伊勢崎市役所 東館1階市民ホール
添付ファイルはこちらからご確認ください。
https://plus.sugumail.com/usr/isesaki/doc/540417
障害福祉課 0270-27-2753 』
本日は「公的年金制度」について書きたいと思います。
今年は、5年に1度の公的年金の財政検証が行われ、将来受け取れる給付水準の長期見
通しが発表されます。検証結果を踏まえた2025年の次期改正に向けて、皆が安心感と納得
感を得られる年金制度へと一層強化する必要があります。
改正を巡る最大のポイントと指摘されるのが、給付水準の維持です。老後の生活の支えとし
て位置付けられる公的年金は、20歳以上60歳未満の全員が加入する国民年金(基礎年金)
と、会社員や公務員が加入する厚生年金で構成されます。
将来にわたり一定の給付水準を確保するため、現役人口の減少や平均余命の伸びを踏ま
えて、給付水準を調整する「マクロ経済スライド」が設けられていますが、デフレ状態が長期化
する中で、適用できない時期が続きました。これにより、基礎年金の調整期間が厚生年金より
長くかかることが前回までの財政検証で判明し、基礎年金の水準が大幅に低下することが懸
念されています。