皆さん、今晩は!(/・ω・)/

 

 初めに「伊勢崎市広報課公式インスタグラム」についてお読みください。

 

 『伊勢崎市広報課公式インスタグラム(isesaki_kouhou)では、皆さんが伊勢崎で感じた

 

「きれい」「楽しい」「素敵」「面白い」「おいしい」等々、伊勢崎の“いち推し”の写真や動画

 

等を常時リポストして紹介しています。
 

 ぜひ、あなたが伊勢崎で感じた“いち推し”の写真や動画等を「#いち推し伊勢崎」を付け

 

て、投稿してください。
 

 一緒に伊勢崎をPRしましょう!!

 フォローもお待ちしています!
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【市広報課公式インスタグラム】
https://www.instagram.com/isesaki_kouhou/
 

【市ホームページ】
https://www.city.isesaki.lg.jp/soshiki/kikakubu/koho/kouhou/19233.html

                               企画部広報課 0270-27-2711 』

 

 

 

 さて、今月3日の大学ラグビー「早明戦」は、初対決から100年の節目を刻む伝統の一戦

 

でした。58―38。創部100周年の明治が、追い上げる早稲田を振り切り、勝利をつかもま

 

した。

 

 

 明治のラグビーといえば、「前へ」の精神継承で知られます。1929年から67年間、ラグビ

 

ー部監督を担った北島忠治さんが、選手たちに言い続けた言葉です。横へパスを回す展開

 

ラグビーが持ち味の早稲田に対し、明治はフォワード(FW)中心の縦への突進で「前へ」進

 

みます。今年の早明戦でも、ひたむきに正面突破を試みる明治らしさが随所に見られました。  

 

 

 そこから伝わる気迫は、「前へ」が単なる戦術ではないことを物語ります。北島さんの教え

 

子の一人、同大ラグビー部監督も務めた丹羽政彦さんは「『前へ』とは『勝敗を超えた人間の

 

生き方』なんだと北島先生から学びました」と(安藤貴樹著『紫紺の誇り』)。

 

 

 齋藤孝・同大教授の著書『100年後まで残したい 日本人のすごい名言』の中にも、「前へ」

 

があります。「勝ち負けよりも前へ進むことを重んじる精神」として、大学全体に浸透していると

 

同氏は言います。

 

 

 公明党は、立党精神「大衆とともに」を継承しています。この永遠の指針から涌き出る勇気と

 

知恵を力に変え、前へ進みます。