皆さん、こんにちは!ヽ(^o^)丿
初めに「多文化共生フェスタいせさき2023の開催」についてお読みください。
『【多文化共生フェスタいせさき2023】
国籍問わず、お互いに理解し共存する社会を目指し、推進することを目的とし、各国の文化
を発表、体験するフェスタを開催します。
・日時 令和5年11月23日(木曜日・祝日) 午前10:00~午後3:00
・会場 ナルセグループ伊勢崎市民プラザ 本館
・参加料 無料
・内容 世界各国のダンス、ファッションショー、世界のグルメ
ぜひ、ご来場ください!
【URL】
https://www.city.isesaki.lg.jp/soshiki/siminbu/kokusai/kokusai/19277.html
国際課 0270-27-2731 』
さて、本日も昨日に引き続き「SDGsの危機」について書きたいと思います。
SDGsは「誰一人取り残さない」との理念によって成り立つものであり、各国の体制や価値
観の違いを超えた連携こそ肝要です。
この点、岸田文雄首相が同会合で「人間の尊厳」の視点を、国際社会の連帯を支える中核
的な理念とするよう訴えたことは、SDGsの原点を再確認する上で重要です。目標達成へ、
日本が世界をリードすべきです。
その柱の一つが、政府開発援助(ODA)の強化です。SDGs推進上の課題である、先進国
と途上国間の資金格差の解消に貢献するもので、政府にはODA予算の大幅な増額を求め
たいものです。
国際研究組織の調査によりますと、SDGs達成度ランキングで、日本は21位に位置してい
るものの、低下傾向にあります。特に、ジェンダー平等や気候変動対策などが課題と指摘さ
れており、真摯な取り組みが欠かせません。
岸田首相は、SDGsを推進するための日本の戦略を年末に改訂する方針も示しました。公
明党は、政府や自治体の取り組みを積極的に推進しており、改訂に向けて議論を後押しして
いきます。