皆さん、こんばんは!ヽ(´▽`)/
WBCでは、昨日準決勝でメキシコにサヨナラ大逆転勝利の余韻が残る中、今日は、スター選手がひしめくアメリカとの決勝戦が行われて、なんと3対2で勝利し世界一に輝きました。
侍ジャパンの皆様、大変におめでとうございました。また、お疲れ様でした。栗山監督をはじめ、スタッフの皆様、各関係者の皆様、本当にお疲れ様でした。🙇♂️
皆様の世界一が、日本の元気と勇気と希望を与えて頂き、感謝、感謝です。また、大谷選手のMVP、大変におめでとうございました🎊🎉。重ねて、お祝い申し上げます。🙇♂️
今日は、みなさんゆっくり休んでください。本当にありがとうございました。
さて、本日も一昨日に引き続き「政府のGX基本方針」について書きたいと思います。
このほか基本方針では、温室ガスを排出せずエネルギー自給率の向上にもつながる原子力の活用を明記しました。なお、原発の運転期間については「原則40年、延長20年」の現行ルールを維持した上で、安全審査などで停止した期間を運転期間に算入しないとしました。
また、原発の新設や増設は行わず、新たな安全メカニズムを組み込んだ次世代革新炉の導入については、地域の理解を大前提に廃炉を決定した原発の敷地内での建て替えに限るとしました。
これらの取り組みにより、原発に依存しない社会をめざすべきです。
GXを進めるには、膨大な資金が必要です。このため基本方針は、新たな国債「GX経済移行債」を発行するとしました。これを呼び水に官民で150兆円を超える投資を促すやうです。GX経済移行債の償還財源は、企業の二酸化炭素排出に金銭負担を課す「カーボンプライシング」の導入で調達します。
今回の基本方針には、公明党の主張が反映されています。政府は、しっかり取り組んでもらいたいものです。