みなさん、こんばんは!(∩´∀`)∩
初めに、いせさき情報メールを掲載しますので、お読みください。
『自宅で健康づくりに取り組めるよう、群馬県国民健康保険団体連合会や群馬県において体
操動画を紹介しています。生活の中に取り入れ、体力の増進や健康の維持を目指しましょう。
・さわやか・のびのび体操(群馬県国民健康保険団体連合会)(外部サイトにリンクします)
https://www.gunmakokuho.or.jp/health/gymnastics/
・ぐんまゆったり体操(群馬県)(外部サイトにリンクします)
https://tsulunos.jp/single.cgi?id=857
・「地域がいきいき集まろう!通いの場」(厚生労働省)(外部サイトにリンクします)
https://kayoinoba.mhlw.go.jp/
市ホームページからもご確認いただけます。
https://www.city.isesaki.lg.jp/soshiki/kensui/kokumin/kyuuhu/12395.html
国民健康保険課(給付係) 0270-27-2737 』
さて、本日は「大震災12年」について書きたいと思います。
2万人以上の命が奪われた東日本大震災から、一昨日で12年経ちました。犠牲者の冥福
を祈るとともに、復興、防災への誓いを新たにしたいものです。
大震災の年に生まれた子どもたちは今春、小学6年生か中学1年生になります。今後も増
え続ける震災を知らない世代に対し、未曽有の災害の経験と教訓を伝え、未来の命を守る
取り組みにつなげねばなりません。
文部科学省の調査(2018年度)によりますと、全国の小中高校の99・7%で、災害安全
に関する指導が行われています。ただ、自治体や学校、教員によって内容に差があることや
継続性に欠けるといった指摘があるようです。
大切なのは、子どもの防災意識を高めるための実効性ある取り組みを進めることです。
被災地では、「震災当時の子ども」たちによる伝承活動が芽生えているようです。
宮城県七ケ浜町立向洋中学校の卒業生有志で作る「きずなFプロジェクト」は、幼稚園や小
中学校で紙芝居による伝承活動を続けます。