皆さん、今晩は!!\(-o-)/
初めに、いせさき情報メールを掲載しますので、お読みください。
『国民健康保険の高額療養費について、世帯主が支給申請簡素化の手続きをすると、翌月
処理分から窓口での申請が不要となり、指定口座に自動的に振り込まれます。
支給申請時に国民健康保険課または各支所市民サービス課で相談してください。
【対象】
国民健康保険税を完納している世帯
【申請に必要なもの】
・窓口に来る人の本人確認ができる書類(顔写真付きで有効期限内のもの)
・世帯主の通帳(世帯主以外の口座を登録する場合、申請書の委任欄に世帯主の自署
が必要です)
※別世帯の人が来庁する場合、上記の申請に必要なものに加え、世帯主の保険証が
必要となります。
詳しくは市ホームページをご覧ください。
https://www.city.isesaki.lg.jp/soshiki/kensui/kokumin/kyuuhu/12221.html
国民健康保険課(0270-27-2737) 』
さて、本日は「防災週間」について書きたいと思います。
8月30日から9月5日まで「防災週間」です。一人一人が“大災害の時代”を生きているとの
認識を持ち、防災・減災の主体者であるとの自覚を新たにしたいものです。
今夏も各地で、記録的な豪雨に見舞われました。新潟県関川村で8月4日、観測史上最大
の1時間に149ミリの降水量となったのをはじめ、これまでの記録を更新した地域が相次ぎ
ました。気候変動に伴う自然災害の激甚化・頻発化は、人命に直結しかねない脅威であり、
甘く見てはいけません。
特に近年は、積乱雲が次々と発生して局地的な大雨をもたらす線状降水帯が要因となり、
各地で甚大な被害を引き起こしています。
2014年の広島土砂災害や18年の西日本豪雨などの教訓を踏まえ、気象庁は今年6月
から、線状降水帯の発生予測を前倒しして、半日前から発表する運用を始めました。こうした
気象情報や、自治体が出す避難情報などを生かし、迅速な避難行動を取る必要があります。
防災対策ではまず、自分の命は自分で守る「自助」が基本です。