皆さん、こんばんは!\(^o^)/
初めに、いせさき情報メールを掲載したいと思いますので、お読みください。
『令和2年7月6日、伊勢崎市喜多町地内のお宅に年金機構を騙り「青い封筒は届いてい
ますか。今日が提出期限です。手続きをしないと年金がもらえなくなります。住所や名前を
教えてください。」等といった電話がありました。
これは詐欺の予兆電話で、現金やキャッシュカードをだまし取る詐欺の手口です。
取引のある銀行名、口座番号、暗証番号、資産や個人情報を聞かれても絶対に教えない
でください。
もし、このような不審な電話がかかってきたら、すぐに警察へ相談してください。
【伊勢崎警察署】0270-26-0110 』
さて、本日も昨日に引き続き「困窮者支援」について書きたいと思います。
相談を受けた後の取り組みも重要です。
困難を抱えた人は、社会的に孤立している場合があるため、継続的に関わっていく「伴走
型」の支援が欠かせません。問題がすぐに解決しなくても、すぐそばで寄り添う人がいるだ
けで生きる希望につながり、前に進めるからです。
大阪府豊中市では、地域のボランティアや民生委員、児童委員などが対応する「福祉なん
でも相談窓口」を、おおむね小学校区ごとに設置しました。地域住民と共に見守っていく取り
組みが功を奏し、課題解決につなげているようです。こうした好事例を参考にしたいもので
す。
今回の改正法に盛り込まれた相談体制の強化は、「8050問題」をはじめ生活に窮してい
る人たちの切実な声をもとに、公明党が強く主張してきたものです。自治体による相談窓口
の整備に対する、国の財政支援も訴えてきました。
今後は、公明党の地方議員である私たちが、行政の取り組みを後押しし、地域福祉の充
実に努めたいと思います。