皆さん、こんばんは!ヽ(^。^)ノ
今日は、お正月にそなえた鏡餅を、一家円満を願いながら、お雑煮やお汁粉にし
て食べる、鏡開きの日だそうです。鏡餅には、宝が家にやって来るようにとの意味が
込められているようです。ちなみに私は、お餅が大好きで、特に砂糖醤油で食べる
のが最高です。
さて本日は「糸魚川大火」について書きたいと思います。
新潟県糸魚川市の大規模火災から、あす12日で3週間。年の瀬に、自宅や店舗
を突然失った被災者の一日も早い、生活再建を祈らずにはいられません。と同時
に、今回の火災について多様な角度から検証し、得られた教訓を各地で共有する必
要があるのではないでしょうか。。
1軒の飲食店から広がった火災は、焼失面積が約4万平方メートルに及ぶ、近年
では異例の規模となりました。144棟が焼け、うち120棟が全焼。約200人が被災
しました。
これほどの大火となった要因は、強風や乾燥という悪条件が重なったことに加え、
木造建築物が密集していたことが大きいとされています。全国各地にも同様の地域
は多く、対策が急務です。