皆さん、おはようございます!\(^-^)/


 初めに「ごみの削減と資源の有効活用」についてお読み下さい。


年末年始の大掃除シーズンが近づいてきました。


 不用品は燃えるごみや燃えないごみとして排出するだけでなく、資源として分別することで、リサイクルや再利用に心がけましょう。

〇ごみステーションもしくは町内資源回収場所に出すもの
・プラスチック製容器包装(トレイ類、パック 類、カップ類など)
・びん類、缶類
・古紙類(新聞、雑誌、段ボール、紙パック、
     雑紙)、衣類
・ペットボトル
・廃食用油
・危険物、有害物

〇専用回収ボックスに出すもの
・小型家電(バッテリーが取り外せない製品を      含む)
・小型充電式電池(リチウムイオン電池等※)
・インクカートリッジ

※有害物として資源回収場所に排出することもできます。ただし、膨張や破損のあるモバイルバッテリーなどは回収できません。清掃施設へ直接お持込ください。

 これらの資源は、適切に分別して排出することで、再利用や再資源化につながります。

 また、古着、古本、家電製品、家具など、まだ使える状態のものは、リサイクルショップや掲示板サイト「ジモティ」を活用し、売却や譲渡も検討してください。
 地域の方々に活用してもらうことで、資源の有効活用につながります。

 あわせて、家具や布団、電気器具類などの大型ごみについては、粗大ごみとして排出していただくか、清掃リサイクルセンター21(赤堀地区は桐生市清掃センター)に持込してください。
 清掃施設に持込する場合、年末は大変混雑することが予想されますので、計画的なごみの持込にご協力ください。

 年末年始の大掃除を通して、ごみの削減と資源の有効活用に取り組みましょう。
 環境に配慮した暮らしを実践することで、持続可能な社会の実現につながります。

【ホームページURL】
〇清掃リサイクルセンター21
・年末・年始のごみ持込の受入日程
https://www.city.isesaki.lg.jp/kurashi_tetsuzuki/gomi_recycle/gominowakekata_dashikata/21130.html
・ごみの持込方法
https://www.city.isesaki.lg.jp/soshiki/kankyobu/risai/20848.html

〇桐生市清掃センター
・清掃センターへのごみ持ち込み
https://www.city.kiryu.lg.jp/kurashi/kankyo/gomi/1000897.html

      資源循環課 0270-27-2732 』


 さて、本日は「教員の長時間労働」について書きたいと思います。

 日本の教員は、依然として忙しい。専門的な業務に専念し、児童生徒と向き合う時間を十分確保できるよう、長時間労働の改善を一層進めるべきです。

 経済協力開発機構(OECD)が、先月発表した2024年国際教員指導環境調査の結果によりますと、日本の小中学校教員の1週間当たりの勤務時間は、OECD加盟国など55カ国・地域の中で最長でした。小中学校とも、各国平均を10時間以上も上回っています。

 背景には、授業以外にも書類作成や部活動指導、保護者対応など業務が多岐にわたることがあると指摘されています。

 ただ、日本では教員の働き方改革が進行中で、勤務時間は短縮されつつあります。与党時代に、公明党が訴えてきた教員の働き方の適正化に向け、国が動き出しているからです。