皆さんこんにちは。
【ダイヤモンドウーマンクリエイター】奥田雅子です。
いつもブログをお読みいただいてありがとうございます！
世界遺産、熊野古道の終着の地と言われている「熊野本宮大社」へ参拝の旅に行ってきました。
お誘いいただいてのバスの旅。
なかなか個人では行きにくい山深いところにありますが、バスツアーだったので快適。
新緑のマイナスイオンたっぷりの参道、158段の階段を登り切ったところにある本殿。
主祭神はスサノオノミコト
天照大神はじめ、イザナギノミコト、イザナミノミコトと日本創世の神さまが勢ぞろい！
しかも今年、平成30年は奇しくも「創建2050年」に当たるそうで、たくさんの行事が行われています。
その中でも今年のみの「御垣内参拝」と言って普段は入ることのできないところで神職さんのお話もお伺いできると言う特別参拝。
神聖な神域での参拝は格別でした。
今年いっぱい、開催されているのでお薦めですよぉ〜！
そして、こちらでもうひとつ有名なものが、日本サッカー協会のシンボルマークにもなっている「八咫烏(やたがらす)」
本殿でご祈祷をしていただいたのですが、本殿の中に歴代のユニフォームが選手のサイン付きで奉納されていました。
そして本殿前にこんな珍しい郵便ポストを発見！
真っ黒〜（≧∇≦）
黒は全て色を合わせた尊い色と言われいます。
神の使いである八咫烏の色でもあるから。
ポストの上に3本足の黄金の八咫烏。
そしてこちらは日本一の大鳥居。
高さ34メートル。
神が舞い降りたと言われる「大斎原（おおゆのはら）」
紀元前に建てられた熊野本宮大社がかつてあったところです。
凛とした空気が流れ、パワースポットと言われる所以がわかります。
この熊野本宮大社は「人生出発(たびだち)の地」と言われており、ここにお詣りすると「蘇る」ことができ、新しい人生が始まるということをご祈祷していただいた神職の方からお聞きしました。
「皆さまは、明日から全く違った人生を歩まれます」
紀元前から神が降臨したところと伝えられ、貴族・皇族たちもこぞってお詣りに訪れた地。
今と違ってお詣りにも命がけなくらい大変な旅だったことでしょう。
その頃の人たちも「蘇り」そして「生まれ変わること」を願って険しい山道を巡ってきたんだろうなぁ〜。
さて、私の新しい人生はどうなっていくのでしょう？！
今朝からなんだか、やたらとワクワクしておりまする。*\(^o^)/*
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