Facebookをふらふらとしていると、高校生・大学生の被災地支援チームが多いことに気付くし、特に「なにかしたい」と思っている高校生は多い。
思い出すのは、被災してすぐに、陸前高田市のnaomiという高校生が、twitterに被災状況を連続で書き込みました。
これは瞬く間に拡散し、毎日TLに上がり続けました。
また彼女自体も、積極的にネット上に登場し、声を上げ続けました。
でも、ボクの見る限り、彼女の「行動」が、被災者の呻き以上の何かを社会に与えたようには見えませんでした。
なぜ、彼女からアクションが起きなかったのか。
理由は2つあると思います。
1つは簡単なことで、彼女自身が被災者だったから。
ツイートを見る範囲では、フォロワーは、彼女を支援しました。
だから彼女自身が、ジャンヌダルクになることはなかった。彼女は直近のツイート「ボランティアされる側からする側になりたい まだまだ震災は終わってないから」からもわかるように、自分自身の立ち位置を「される側」に設定しています。
2つ目は、大事なことですが、高校生が声をあげたとき、つまりなにかしら自分以外の何者かに目を向けようとしたとき、それをつなげるターミナルがないということです。
以前、NHKで「しゃべり場」という若者が出てきて、だらだらとしゃべるだけの番組がありました。そこで何かしらを感じた視聴者が、なにかアクションを起こしたいと思った時に、横につながれる何かスペースがない以上、その番組はただのおしゃべりな場であって、行動空間ではありえません。
いま、ボクの知っているいくつかの高校の生徒会、いくつかの支援チーム、または個人的なツイートなどで、高校生が「なにかしたい」という声があります。
彼らは、システムはきわめて類型的です。
1、非災地での活動重視
2、ミーティングの定例化
3、情報配信への偏り
そして、ジョブの多くは、写真展か物販。もしくは募金。
ボクの知る多くの大学生支援チームがそうであるかのように、高校生チームがその道をたどり始めています。
ほとんどのチームが同じようなシステムを持ち、同じジョブをして、同じように存在して、そして面白いことに混ざらない。
以前、ボクが、ある場所でひとつの市町村に入っている大人の支援団体が多すぎるということを話した時、ある人から「地方は、特に岩手の沿岸部は、利害関係、地縁、宗教、人間関係の問題でまとまれない」ということを言われました。
その真実がどうであったとしても………
若者にはそうしたものがないわけで、そういう強みを持って、もっと横断的に活動していけば、もっとコンパクトになっていくのではないかと思うのです。
前近代的な機械的連帯ではなく、もっと有機的つながりを大事にしていくことで、新しいムーブメントになっていくのではないかと。
そんなわけで、ボクできないので、高校生・大学生の支援をサポートする「場」を作ってくれるweb関係の方々、ぜひ、お願いします。
有機的につながってください!!!
だってもったいないじゃない?
同じ活動しているのに、違うチーム名でtwitterのTLを流れていくのは。
思い出すのは、被災してすぐに、陸前高田市のnaomiという高校生が、twitterに被災状況を連続で書き込みました。
これは瞬く間に拡散し、毎日TLに上がり続けました。
また彼女自体も、積極的にネット上に登場し、声を上げ続けました。
でも、ボクの見る限り、彼女の「行動」が、被災者の呻き以上の何かを社会に与えたようには見えませんでした。
なぜ、彼女からアクションが起きなかったのか。
理由は2つあると思います。
1つは簡単なことで、彼女自身が被災者だったから。
ツイートを見る範囲では、フォロワーは、彼女を支援しました。
だから彼女自身が、ジャンヌダルクになることはなかった。彼女は直近のツイート「ボランティアされる側からする側になりたい まだまだ震災は終わってないから」からもわかるように、自分自身の立ち位置を「される側」に設定しています。
2つ目は、大事なことですが、高校生が声をあげたとき、つまりなにかしら自分以外の何者かに目を向けようとしたとき、それをつなげるターミナルがないということです。
以前、NHKで「しゃべり場」という若者が出てきて、だらだらとしゃべるだけの番組がありました。そこで何かしらを感じた視聴者が、なにかアクションを起こしたいと思った時に、横につながれる何かスペースがない以上、その番組はただのおしゃべりな場であって、行動空間ではありえません。
いま、ボクの知っているいくつかの高校の生徒会、いくつかの支援チーム、または個人的なツイートなどで、高校生が「なにかしたい」という声があります。
彼らは、システムはきわめて類型的です。
1、非災地での活動重視
2、ミーティングの定例化
3、情報配信への偏り
そして、ジョブの多くは、写真展か物販。もしくは募金。
ボクの知る多くの大学生支援チームがそうであるかのように、高校生チームがその道をたどり始めています。
ほとんどのチームが同じようなシステムを持ち、同じジョブをして、同じように存在して、そして面白いことに混ざらない。
以前、ボクが、ある場所でひとつの市町村に入っている大人の支援団体が多すぎるということを話した時、ある人から「地方は、特に岩手の沿岸部は、利害関係、地縁、宗教、人間関係の問題でまとまれない」ということを言われました。
その真実がどうであったとしても………
若者にはそうしたものがないわけで、そういう強みを持って、もっと横断的に活動していけば、もっとコンパクトになっていくのではないかと思うのです。
前近代的な機械的連帯ではなく、もっと有機的つながりを大事にしていくことで、新しいムーブメントになっていくのではないかと。
そんなわけで、ボクできないので、高校生・大学生の支援をサポートする「場」を作ってくれるweb関係の方々、ぜひ、お願いします。
有機的につながってください!!!
だってもったいないじゃない?
同じ活動しているのに、違うチーム名でtwitterのTLを流れていくのは。