『真・女神転生V』、足止め食らっていた魔王城を抜けたら、一気に話が進む。
※以下、盛大にネタバレ。注意!!マジで!!
魔王城のアリオクを倒したナホビノくん、レベル58。
総理大臣、越水の「日本はベテル本部から独立する」宣言。
今の東京を救う方法、それはナホビノが新たな世界を創世する事だけだ。
まあ、そういう事なら任せてくれたまいよ。大船に乗ったつもりで…って、ここで越水の正体が判明。
なんと、日本の総理大臣は
天津神が一柱、ツクヨミ。
あ……神様だったんすか……。それはどうも、失礼しました。バチ与えたりしないで下さい。
アブディエルと、ベテルの他支部の神様連中に囲まれるナホビノくん。
「スルト、イシュタル、アリオク……いずれも名高い悪魔であったが、日本支部の働きによって排除された」
日本支部の働き?
日本支部?
いやいや
私の!
私の働きですよね!?
日本支部、関係ねーわ!!私のおかげだろっつーの!どんだけ扇風機に吹っ飛ばされたと思ってんだよ。←そこかよ!
18年前、我が国は東京受胎を経験した。
神が奇跡をもたらし、滅んだ東京を復元した。その奇跡がシャカイナグローリー。
その奇跡が、東京がまた消えようとしている。
ナホビノが邪魔になったアブディエルとの、戦闘。お前なんぞ、俺の敵じゃねぇー!
更に、アオガミの正体も判明。
アオガミの真名はスサノオ。
神である越水、ツクヨミを元に作られた神造魔人であり、天津神の力を受け継ぐ者。
そして、なんと!!
タオ、復活!!
だろうね。あんなにあっさり、ヒロインが死ぬとは思ってなかったよ。
なんか、至聖女として復活しました。自動的に仲魔になります。
「アンタが一緒にいるべきは、そんな女神じゃなくて、アタシなの!なの!」
ヤキモチやいちゃう、アマノザコ。
なんか、ピーターパンとウェンディにヤキモチやくティンカー・ベルみたいだな。
そして、アマノザコの繰り返す口調は『ひぐらしのなく頃に』の、レナみたいだ。
生憎だが、タオもアマノザコも、どっちも好みじゃないかな~。