『ナナシノゲエム 目』腐女子的な目線ではない | ゲームヲタクの脳内補完

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ほぼゲームの話しかしないと思います。時々マンガや人形(ドール、フィギュア)の話もしてます。

『ナナシノゲエム 目』、2周目。
いや、順調順調。
1周目の時は、何も無い所をあちこち調べまくって、無駄な時間を費やして、更にはそのせいで3D酔いをしてました。
2周目では、それが無い。調べなきゃならない場所を知ってるので、ピンポイントで調べられる。
おかげで、さくさく進めるし3D酔いも無い。  

1周目では選択しなかった、大山の家とホテルを選択し、後は1周目と同じ事をするだけ。

↓主人公の友達、ユウト。こいつは、序盤で死ぬんですけど。



1周目では、私はもしかして勘違いをしていたのかもしれない。
主人公(男)、その友人ユウト、主人公の彼女レン。
私はてっきり、ユウトはレンが好きなんだと思ってました。
…あれ?もしかして、違う?
「レンさえいなければ、ずっと主人公(男)と一緒にいられたのに…!」…って、あれ?
ユウトの好きだったのって、もしかしてレンではなくて、主人公…?

私は最初やった時は、このセリフは呪いのゲエムの中だから、レンが襲われなきゃいけない。その理由として、ユウトにとってレンがジャマだという事にしているだけだと思っていたんですよ。
説明しにくいけど、ユウトが好きなのはレンだったんだけど、ゲエムの中でレンはユウトに襲われなきゃならない。だから、ユウトにとってレンは邪魔者、だから殺す、という理由付けをしてるんだろう、と。
しかし、よく考えてみたらレンを襲う理由はなにも「お前がジャマだ」ではなくても「ボクの気持ちに応えてくれなかった」でもいい訳よね。
って事は「レンさえいなければ」というのは、ユウトの本心なのか。
でも、呪いのゲエムは人を呪うように作られたゲエムな訳だし、ユウトの本心はレンを殺したい程ジャマだなんて思ってはいなかっただろうよ。ただ、ユウトが好きだったのは、レンではなく主人公だったかもしれないけども、っつー話だよね。

昨日の逆転裁判の記事にしてもそうだけど、どうも私は冷ややかに見すぎるな。腐女子寄りのくせになw
このへんが、完全に腐女子と言い切れない部分なんだな、きっと。
あー、そう言えば、以前あるブロガーさんに「サラマンダさんは腐女子と言うより、オールマイティー」と言われた事があったな…。
BL大好き、という訳でもなく、ノマカプも百合も好きだし、プレイするゲームのジャンルも雑食だからかな…。