『アンジェリーク魔恋の六騎士』クリア・感想 | ゲームヲタクの脳内補完

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ほぼゲームの話しかしないと思います。時々マンガや人形(ドール、フィギュア)の話もしてます。

アンジェリーク、と名乗っているけど、発売がコーエーテクモではなくアイディアファクトリーな『アンジェリーク魔恋の六騎士』。

もう、その時点で嫌な予感はしていましたが、クリアはしたもののうんざりする程のつまらなさ。

これ、守護聖がいる訳でもないし、主人公の名前もアンジェリークではないし、何がアンジェリーク?と思ってましたがね。
レヴィアスっつー男がいるな、とは思ってましたが、コイツ、本当にレヴィアスじゃん。
RPG『アンジェリーク天空の鎮魂歌』にいた、アイツじゃん。
エリスとかいう、恋人に死なれて復讐に燃える男。
宇宙の皇帝になるとかなんとか、言ってた男。
おいおい、私(アンジェリーク)は宇宙の女王だぞ?
一番偉いんだぞ?と、レヴィアスの事を小バカにしつつプレイしていた昔。
しかし、この『魔恋の六騎士』では、主人公は本当にただの小娘なので、偉そうな事も言えん。
っつーか、この宇宙って、どの宇宙だっけ。

「この宇宙って、どの宇宙?」なんて、知らない人が聞いたら、意味がわからないであろうセリフですが。
神鳥の宇宙でいいんだっけ。違う宇宙なんだっけ。

時間的には、『天空の鎮魂歌』とはどうなっているんだろう。ま、どうでもいいか。


あー、『魔恋の六騎士』ね。
攻略対象キャラ、誰を狙おうが周回プレイ必要だね。
一周目は、なが~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~い序章、みたいなもんか。




一周目は、これでいいのか?というエンディングでしたね。

二周目から、恋愛ゲーらしくなって来ますな。
一周目では、意味をなさなかった申し訳程度に表れる選択肢も、二周目から必要になって来る。

一周目をクリアしましたが、これではただの序章を終えたにすぎませんので、仕方なく二周目に突入しました。






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