石丸伸二氏が安芸高田市の行政を離れた為、攻撃する相手を失った旧刷新ネットワークの残党が攻撃相手として選んだのが、南澤議員であり最初は今年5月中旬、amebloへの補助金支給疑惑のブログ上への告発からである。
◇アキタカターンズ補助金疑惑(上) https://ameblo.jp/akitakata-shiseinet/entry-12852414923.html
◇アキタカターンズ補助金疑惑(下) https://ameblo.jp/akitakata-shiseinet/entry-12852415872.html
これに対して南澤克彦議員が、noteに書いた反論が下記となる訳ですが、この遣り取りだけで事は治らなかったのです。
◆南澤克彦議員の反論 https://note.com/minamizawak/n/nb911cd260497?sub_rt=share_pw
そして、9月の定例議会へ旧刷新ネットワークから官製談合の疑惑として、アキタカターンズの随意契約で進められた4年間で16事業約3000万円の監査請求が掛かります。
凄いのは、指定管理者のこうだ21の補助金カットに際しては、山本数博議員、「たったの178万円‼️」と言い放ったのに、
アキタカターンズの16事業で3000万円。こちらも一件180万円と少しなのですが、"たったの"とは呼ばないし、市の血税を官製談合だ❣️と、批判しましたよ、賛成討論で。
因みに官製談合を疑われたのは16事業中11の事業で、その内6つが市の内部試算額と、アキタカターンズの見積結果が同額と確認されたが、市側はアキタカターンズへの試算値の事前リークは否定している。
ただ、南澤議員自身が安芸高田市の協力隊の元主要メンバーだから、退職後にアキタカターンズと言う会社を起こして、地域起こし協力隊の支援業務を主に行う企業を運営しとる訳だから、
この事業内容を、安芸高田市役所より同等以上に熟知しているだろう?だから、見積を取ると予算の37.5%でピッタリ合うのは当たり前田のoutsider‼️なんだけど…、刷新さんは気に入らない。
結局、特別監査請求と言うかたちで市に告発。南澤議員とアキタカターンズは癒着だ❣️官製談合だ❣️と、訴えてアキタカターンズの随意契約を無効とする議会決議が出された。
誰が賛成したのか❓旧清志会は賛成し官製談合だ❗️随意契約などけしからん❗️と言うだろう、それで賛成多数か❓南澤議員本人は居ないし、水戸さん優さん居るから、石飛さんが賛成すれば可決かぁ〜。
新議会だったなら、どんな審議結果だっただろう❓臨時議会で旧議会メンバー最後の審理に持ち込んだ、刷新ネットワークと清志会の勝利だが…。
執行部は随意契約を辞めて、競争入札するのか❓でも、超ニッチな業務だよぉ〜、市役所ん中でやると真っ赤になる仕事だから、アキタカターンズにアウトソーシングしてるんだから、三次や広島に競争相手が居るなら随意契約にはしないし、そもそもアキタカターンズの存在意義がない❣️
安芸高田応援隊のメンバー公募から住居斡旋、安芸高田市内の空き家整備と移住者斡旋、介護老人相手のスマートフォン教室‼️だれが事業入札して、こんな仕事に参入して来るの⁉️
完全に嫌がらせとしか言えないイチャモンだが、議会が可決したからは、執行部は従わざるを得ない。結局、アキタカターンズ一社入札やむなし案件は粛々とアキタカターンズに決まり、何が随意契約と違うの?って結果になる。
刷新ネットワークが騒ぎ、安芸高田市議会が可決して、中國新聞が提灯記事を書く‼️
この図式は、この臨時議会で終わりにして貰いたいでーす。