10月6日、東京原宿の新名所「ハラカド2階」の「TENGA LAND」のオープンを記念して、大規模なUFOの召喚会が開かれました。この会はオカルト作家でオカルト研究家の「山口敏太郎」さんと、UFOコンンタクティの「武良信行」が中心となり、渋谷区神宮前の東急表参道「オモカド」の屋上に、たくさんの人を集めて行われました。この手の“UFO召喚会”はテレビでも何度か見たことがあります。ただ、「今までに何度もUFOを呼んだことがあり、宇宙人とコンタクトできる」と話している主催者が、他のメンバーを手をつないでUFOにテレパシーを送っても、番組の本番中にUFOが着陸したことはありません。カメラにUFOが写ることもほとんどありません。夜間に何かの光が空へ反射したような灯りが、何度か見えたことがあっただけです。これではとてもUFOを召喚したとは言えない内容ばかりでした。
しかし、今回の召喚会は今までとは違っていました。曇った夜空へ向かって、武良さんが、UFOとテレパシーで交信を始めると、すぐに「来そう?いや、来てます。母船が来てます。デカいのが雲の中に隠れています」と断言しました。そして開始から約10分で、集まった人の中から最初の男性が「撮れました、上空を撮ったら写ってました」と言って名乗り出たのです。そして男性のスマホの画像には、白く発光する細長い物体が映っていました。そしてそれを確認した「武良さん」と「山口さん」が、「UFOの撮影成功です」と声を上げたのです。するとすぐに2人目の男性が名乗り出ました。その人のスマホには、白く発光する丸い物体が映っていました。そして「ビックリしました。オレンジ色の光が見えたので、スマホを向けたら写っていました。完全に撮れました」と胸を張りました。その後も続々とUFOの目撃者が現れて、約1時間の間に山口さんが21機をUFOと認定したのです。山口さんは、「今までに数えきれないぐらいUFO召喚実験を行ってきましたが、こんなに大量に出現したのは初めて。普通は何時間粘っても2~3機ぐらい。いや、撮れないこともあります。今回は撮れ過ぎて“ありがたみ”がないくらいです」と喜びました。
場所が原宿・表参道という大都会の上空ですから、ドローンや気球など、UFOに誤認されやすいものは飛んでいません。当日は曇った夜空で、月も星も出ていません。山口さんによると「近くの神宮外苑は、東京のパワースポットとしても有名で以前からUFOの目撃談が数多くあります。また、今回は武良さん以外にも、知り合いのコンタクティを何人か呼んでいたので、条件がそろったことでたくさんのUFOが出現したのだろう」と話していました。
以前、このブログで書きましたが、私は顔の一部に変わった傷跡が2つ付いています。これは幼少期にはありませんでしたが、成人するころにはしっかりと付いていました。これは真面目なUFO研究家に「UFOに拉致されて、人体実験をされたことを示す傷だ」と言われました。
私たちの太陽系が属する銀河系には、約2000億個の星があると言われています。 そして、宇宙にはそんな銀河が1000億個以上もあると考えられています。これだけの数の星が宇宙に存在しているとすれば、人間と同じような“知的生物”が生息している惑星が他にもあったとしても何ら不思議ではありません。私は自分の本でも書きましたが、人類が地球以外の宇宙からやってきた証拠は、惑星探査の中で持ち帰った地表のサンプルの中からすでに見つかっています。そして私が人の過去世を見てきた中で、人間でも動物でもない“宇宙人”と思える過去世を生きてきた人に何人も出会っているのです。
【2022年9月1日から、紀伊國屋書店をはじめとする全国の書店、インターネット書店(アマゾン・楽天など)で、シュンさんの本が発売になりました。「地球はどうしてできたのか」「人類はどうして誕生したのか」「霊界の仕組みや構造はどうなっているのか」そして「幸せに生きるすべはどのようなものか」、シュンさんがさまざまな体験に基づいて明確に答えています。悪質な”霊感商法”が問題になっている今だからこそ、霊や霊界について正しい知識を身に付けて、悪徳業者を見分けるポイントを把握してください。
■書名
霊界が教えてくれる
この世で幸福になる方法
■著者:霊能者SHUN(シュン)
■四六判248頁
■定価1650円(本体1500円+税10%)
■ISBN978-4-341-08818-7
■発売 株式会社ごま書房新社
目次
序章:地球の誕生と人類の出現
第一章:霊界の存在とその仕組み
第二章:人の縁の不思議
第三章:心霊スポットが危険な理由
第四章:霊障は理不尽なもの
第五章:先祖と私たち
第六章:この世の上手な過ごし方