劇団員として過ごした三か月 その5 | アヒル大好きやよいのブログ

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そして本番二週間前のある日。

練習の帰り道にあまり話したことのない人と、一緒に帰ることに。

そこで「サウンドのメンバーって一つにまとまってる感じするな。」

と言われ、確かに自分以外のメンバーは、一つになっていていいグループだなと思った。

その時、なぜかとても悲しくなって、これが現実、終わった。

私がしてきた不良行為の付けがここにきたのだ。

なぜ私はみんなにやさしくしなかったのだろう。話を聞かなかったのだろう。

客観的に見たらみんないい人。

よく考えてみたら私は、話をろくに聞かなかったけどみんなは私の話を聞いてくれてたな。

自分の心の糸がその時切れました。

舞台について学びたいから友達できなくていい。適当でいい。

自分の性格を棚に上げたあの意地。

本当は、友達ほしく自分の性格が好きになれなかったんだな。

みんなは、とても仲良くなっていて、本当にただポカンとするしかなかった。

一日休みを挟んで次の練習日、いつにもましてなかなか気持ちが乗らなかった。

だましだまし今日も行ってこよう。そう思ったのだが、突然頭痛がし、もう無理だと思った。

そしてその日は、休んだ。

その日練習が終わった後チーフから電話が来た。

大丈夫かとの電話で大丈夫明日はいけるといった。

あと一週間。すべて終わるんだもん大丈夫。

明日は、最後の通しの日だった。しかし朝起きると頭痛もやもや。

心の問題は、こんなに大きな影響を及ぼすもだとその時理解した。

結局、日曜日の練習も休んだ。

続く