迎え火をしたよ。


お父さん お母さん おかえりなさい。



毎日があっとゆう間に過ぎていく日々。


2人を思い出さない日はないよ。



父は夢に、たまに出て来るのだけど どうゆう訳かいつも若いの。


母は全然出てこない。



2人に もちろん会いたいのだけど、我慢ばかりしていたのに文句ひとつ言わなかった母に会いたくてたまらない。



2人とも帽子が好きで沢山持っていた。


似たような帽子を見るだけで、胸が詰まる。



お父さん お母さん

皆仲良く元気にしてますよ。


ずっと見守っていてね。