マシューを見つけたのは、彼でした。
私の人生にワンコが必要だと探してくれていた。
ロッキーとマー君をふたりも虹の橋に送って、ワンコの介護も付きっきりで大変だったから、もう迎える事は諦めて封印していた。
でも周りで、ワンコに遭遇すると ついつい目で追ってしまうし触りたくなる。
そんな封印していた私に彼が見せてきた2枚の写真。
可愛い
一目惚れでした
直ぐに連絡をとり、会いに行く事に。
初めてマシューと対面して抱っこをした日。
ぐずらないマシューに思わず泣いてしまった。
可愛くて可愛くて。
仔犬の鳴き方、仔犬特有の匂い。
私は1発でノックアウトでした
お迎えする事を即決めました。
マシューは、六姉弟。
女の子の中の 唯一の男の子で産まれてきたの。
お迎えをするまでの間は、週一で動画を送ってもらい様子をみておりました。
水色のリボンがマシューです。
お母さんのおっぱいは、姉達にとられマシューはどんくさくてオットりし過ぎていて、おっぱいになかなかたどり着けず飲めない子。
モタモタしてるマシューがやたら可愛くて。
やっぱりこの子だと確信。
よーくみると、口元がエアーおっぱいになってるの。
ちゅぱちゅぱしているつもりの舌
この、口元にも やられた
だからなのかな、いまだにおっぱいに執着があって好きなのは。
いまはクッションがおっぱいの代わりになったけど。
血統書の名前は、アーサーでした。
でも、仕草や顔をみたらアーサーじゃなかった。
名前をつけたのも彼。
お金を出してくれたのも彼。
顔や体をみて、もうマシューって名前がドンピシャだった。
いまじゃ、おっとりしていたマシューはうちの破壊王 ですが。
パパはマシューに父性本能が半端ない。
マシュー命。
健やかに長生きしてね、パパのマシュたん
ずっとずっと一緒に居ようね マシュたん。
お母さんもマシュたんが1番です。
かけがえのない命をありがとう
親バカ万歳