お礼の気持ちを伝えるならParisで♡ラグジュアリー読書会①
の続き
もうひとつ苦しくなった
最終日の朝のことを書きます。
その日も気持ちいい
スタートでした。
パリにきてから3日間
肩が凝ったまま起きた日なんて
1日もなかった。
目覚まし時計要らず。
まるで、世の中に
歓迎されているようなスタート。
軽い身体。
いちいち素敵な部屋の装飾。
お風呂の後は
ノートして、準備しよう!
そう思ってベットから出た時
さきこさんがアップしてくれた
写真を思い出した。
前日のCHANELショッピング
(さきこさんのストーリーズ)
両腕、首に装備中。
さきこさんは、
『似合うー🥰』と
パチリパチリ撮ってくれた。
買うことを推奨されている訳でもない。
担当のデヴィも買えとも言ってこない。
昔、エアパリ(パリ練習で)
CHANELに行った時は
触らせても貰えなかったのに
惜しげもなく
試着させてくれる。
本当に有り得ない経験。
CHANELの優しさ
そして、さきこさん
KADOKAWAのスタッフさんたち
今まで爆買いした先輩方に感謝が湧く。
『CHANELかー
あー
似合ってたなぁ。。。。』
その時、
腹の奥底から言葉にならないものが
込み上げてきた。
すごく熱くて
とてつもなく大きな感情の塊。
息が苦しくなり
肩を震わせて、
子供のように泣いた。
CHANELにいた時、
似合うなんて思わなかった。
思ってはいけない。
似合ってはいけない。
そんなことを考えていた。
本当はもっと
素直に感じたかった。
買いたい。買えない。とかじゃなくって
どっちでもいい。と
自分に言ってあげられなかった
ことが悲しい。
私はこの身体があって
パリに来れて、
みんなで過ごしたのに。
まだまだ
自分を信頼していないんだな。
この3日間で、
たくさん受け取ってもなお
そう在るんだな。
私が価値を見出さないでいたのに、
さきこさんは、こうやって切り取って
作品(写真)にしてくれていたと思うと
余計に胸が熱くなった。
この苦しさは、初日の
幻を見ていた苦しさとは全く違った。
自分の腹の奥に
こんなに力強くて熱いものが
眠っていたのかと驚いた。
パリのおっきな優しさが
私の中の影を照らしたんだ。
ありがとう。
ごめんなさい。
許してください。
愛しています。
辿り着くのはこんな言葉だった。
言葉にするには難しいけど
その日の朝食会に、話してみた。
「行動はどっちでもいいけど、
見えないところだけでも
自分の気持ち、感覚を信じてあげたい」
同じテーブルの人たちが、
暖かく受け止めてくれて
言葉にするのは愛だ。と表現してくれた
方もいた。救われた。
さきこさんは、写真を撮る時
「本人の頭が何と言っていようとも
内側から出るキラキラした
瞬間を撮っている。」と言っていた。
それが芸術、
それが美であると。
だから私が、頭の中で
「違う!ダメだ!」って
否定していたとしても、
それでもいい。と教えてくれた。
また泣けた。
すんごい愛だな。って思った。
すんごい経験をさせてもらったな。
絶望しかないと思ったCHANELから
大切な事を見つけることができた。
絶望であり希望。とは、この事だった。
まだ続きます
この後ヴァンクリーフショッピングもあり。。
気づくことが多すぎる旅です♡
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