新玉ねぎのジャム
新玉ねぎ 大6個 無人の100均野菜販売所で買った。
① スライスして、レンジで２０分ほど加熱する。
生からフライパンで炒めるより時短になる。
② フライパンに油大５、油はなんでもいい。火加減は中火。
③ あめ色になるまで４０～６０分くらい。根気よく。
④ 炒める時間が長いので。キッチンの掃除をしながら
玉ねぎ軍団を監視。
⑤ 砂糖 大１０くらい。テキトーでいい。
⑥ フライパンにあふれるほどの玉ねぎが
10分のⅠに量が減った。（直径２６cmのフライパン）
⑦ 出来立ては玉ねぎ臭が少し残る。味もイマイチ。
⑧ ところが翌日は臭いが取れ、味もまろやかになる。
砂糖を入れなければ、このあめ色玉ねぎで
オニオングラタンや、カレーの味付けにいいんじゃない！
⑨ 冷蔵庫で保存は２週間。冷凍庫なら１か月。
しかし、新玉ねぎは柔らかくて甘い。あめ色になるまで1時間近く
へばりついてかき混ぜなくても、もっと時短な方法はないのかしら？
試してみた
トライNO 2
電気鍋で作ってみよう。 材料と調味料はNO１と同じ
タイマーをかければ、鍋にへばりついていなくてもいいんじゃない？
その間は、ほかのことができるもんね。
① 油とスライスした玉ねぎと調味料全部をいきなり鍋に放り込む。
② 強火で20分タイマーをかける。
③ フライパンで炒めているのと違うのは、鍋で煮ている状況なので水分が出てきた。
水分はジャムにはジャマだ。
④ 大きいどんぶりに入れ替えてレンジに移動。
６００Wで20分、時々かきまぜながら 水分を飛ばす。
⑤ 色はフライパンで作ったのよりきれいである。溶かしたチョコみたい。
⑥ 臭いもない。味はフライパンで炒めたのより上品な甘さ。
私は電気鍋で作ったほうが好きだ。でもジャムの色が
フルーツで作ったのとくらべて、おいしそーではないのが難点だ。
でも良いところもある。
砂糖を入れなければ、ドレッシング材やスープ、チジミ、お好み焼きなど
万能食材になるんじゃないの。玉ねぎドレッシングって結構値段が高い。
洋風にするか、和風にするかはオイル次第。
それと玉ねぎを１週間毎日食べると、腸の働きがはんぱない。え？
と驚くほど腸の中を掃除するみたい。
腸内からの出物が無臭になる、これうれしいおまけ作用だと思う！
玉ねぎの腸活効果
（参）https://www.lettuceclub.net/news/article/1184090/
