今日はとっても素敵な
私自身が嬉しくなるお話を聞かせていただきました。
お子さんが(現在5歳)
「ADHD(多動性、不注意、衝動性などの症状を特徴とする発達障害の一つ)
と診断されたけど
クラフトパンチを使った夏休みの宿題を提出したら
周りのお友達から褒められた。
そしてそれが励みになって
何かをするときの集中力の時間が増えました。」
とおっしゃられました。
時々会ってお話をする方なのですが
夏休みの作品作りで悩んでいると
聞いたとき、クラフトパンチでの作品作りを提案させていただきました。
クラフトパンチは見た目に
何の形かわかるタイプのものをおすすめしたのですが
動物園に行った時の様子を
切り抜いたペーパーで楽しく仕上げられたそうです。
よろこんでいただけてよかったです。
我が子にADHDと診断名がついたとき
とっても悲しく感じる方の方が多いと聞きます。
とても個性豊かな方々が多い疾患名の一つですが
小さな小さな毎日の出来事が、
ひとつひとつスモールステップでの成長ですが
とっても心が温かくなるエピソードでした。
