内視鏡検査を受けました | バイク、旅行、単身生活を楽しんでます

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この7月で、名古屋へ赴任して5年目になります。こちらに住んでいるうちに、もっと色々と楽しみたいと思っています。

さて、還暦を過ぎた昨年、会社の人間ドックで人生初めて胃カメラ検査をしました。
同僚から勧められて、鼻からの検査を選択。
思っていたよりも楽に終わり、ホッとした記憶がありました。

それで今年の人間ドックでも申し込んだのですが、昨年と検査機関が変更されていて、メチャクチャ痛かったんです😣


医療機関やお医者さんにによって、痛みが全然違うのですね。でも、検査の結果は異常なしで良かったです。


その後1ヶ月くらいの間に、取引先の同年代のお二人から、実は大腸癌を患って摘出手術をしたと聞かされ😱、marronさんも大腸の内視鏡検査を受けた方がよいと勧められました。


昨年、楽に胃カメラ検査が受けられた名古屋駅近くの医療機関に問合せしたところ、大腸の検査もされていたので、すぐに申し込みました。私自身、約30年ぶりの大腸検査です。


人に聞いていた話で、検査の前夜から下剤を飲むと思っていました。が、当日の朝8時に医療機関で受付をした後、まず下剤を飲んで3〜4時間かけて何回かトイレに行って、検査ができる状態になったら始めると言うスタイルでした。


私の場合は、3時間半後くらいから検査が開始されました。


モニターに映し出された腸内の画像を見ながら、お医者さんの説明も聞きながら、検査が行われました。


ポリープが4個も見つかり、その場で切除してもらいました。検査も切除も痛みは殆どなくて、次に受ける時もこの医療機関にしようと思いました。時間的には、下剤を飲んから切除まで、半日ちょっとで終わりました。


数日後、切除したポリープの解析結果を聞きに行きましたら、4個とも良性とのことで安心しました。ただ、ポリープができやすい体質かも知れないので、これからは毎年検査を受けるよう勧められました。


正直、自覚症状が全くなかったので、30年間放ったらかしでしたが、検査してよかったです。


ポリープを切除した影響で一日半ほど出血しましたので、さすがにお酒は飲まず、結果的にはよい休肝日にもなりました。


年を重ねると、体のあちらこちらにガタがきますので、定期検査は大切だな〜と思いました。