ロボットパフェ!? | Pomme Fleur(ポムフルール)〜大阪フェイクスイーツ・クレイケーキ教室

Pomme Fleur(ポムフルール)〜大阪フェイクスイーツ・クレイケーキ教室

フェイクスイーツとクレイケーキ、フラワーケーキの教室「Pomme Fleur ポムフルール」のBlogです♪
永遠にそばにある食べられないケーキでお部屋の空間を華やかに彩りませんか。

大阪のクレイパティシエール Pomme*Fleur(ポムフルール)のRin です。

クレパテ講座受講中の方のブログを訪問していると、現在パフェ制作準備中の方がたくさんいらっしゃいます!

私もこの課題のパフェは、初めての大きな作品でかなり苦労しました。
私の苦労話が少しでも参考になれば…と思ってブログ書いてみます音符

まずは、Rinのパフェはこんなんなりました笑顔


                                    photo by 土山真由美先生


で、で、でかい!

自分の描いていた構想と違って、アイスとマカロンが横に広がりすぎ、それが両手に見えたので、ロボットパフェと自分で呼んでいましたワラ


せっかくフェイクなんだから、実際にはありえない盛り盛りパフェにしようと思ったのです。
たとえば,でっかいアイスが落ちそうでありえへんとかワラ

ところが、思ったとおりの配置ができない!

理由は、
①シリコンのクリームが乾燥するまで、パーツが固定されない
②接着剤の貼り付けでは、パーツがずれて落ちてくる

決められた時間内で完成させるためには、パーツが固定されないことがかなりのネックになります。ずっと手で押さえていたら作業ができません

ですので、支えにするものをたくさん持っていくことをオススメします。

私は、割りばし、竹串、つまようじ、マステ、ワイヤーなどを使いました。
持ってきてなくて、同期に借りた(もらった)ものもあります。感謝

昨年の展示中の写真です。


画像で見えていないところでは、
アイスは竹串で挿して、さらに落ちないようにクリアファイルを巻いてマステで止めている
マカロンを積むために竹串を挿している
③まっすぐ立つように後ろ側に割り箸を挿している


しかし、、、
完成したものの、左右に広がったロボットのような両手がどうしても納得いかず、、、


展示後、家に持ち帰ったあと、思い切って外せるパーツを外し、修正しました。

修正したパフェは、また写真を撮って、次回紹介させていただきます笑顔


最後までお読みいただき、ありがとうございますハート

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