朝の過ごし方で、その日のパフォーマンスが決まる!


自律神経が10割

心と体が整う最高の習慣

より。


筆者は順天堂大学医学部教授の小林弘幸医師。


小林弘幸医師は自律神経の専門家。

何冊も自律神経絡みの本を書いてます。


この本は2023年出版、最新本になります。


自律神経は私達を24時間365日支えています。

自律神経のバランスを整えることはとても重要。


小林医師も本の帯にこう書いてます。


自律神経のバランスを整えていくと、

すこしずつ人生に「いいこと」が増え始めます!



ところで、

向精神薬て自律神経を破滅的にまで乱しますよね

(笑)。


特にベンゾジアゼピン系薬を飲んでいると、

常に副交感神経優勢にするので、

減薬断薬すると反動で交感神経が信じられないレベルに

むっちゃアクセル全開になります。


離脱症状を体験した人ならお分かりでしょう。


信じられないくらい様々な交感神経優勢で起きる

症状が普通ならありえないレベルで身に降りかかってきます。




自律神経を乱すベンゾジアゼピン系薬はじめ

向精神薬。


自律神経のバランスが整っていくと、

少しづつ人生に「いいこと」が増え始めるのなら、

逆に、

自律神経のバランスが乱れていくと、

人生に「悪いこと」が増え始めるとも言えます。



と、

話が逸れましたが、

自律神経を整えるのに

「朝」はとても重要!


朝の過ごし方によってつくられた自律神経の状態は

長々持続する傾向があり、

その日1日のパフォーマンスを左右するからです。


もちろん、

早起きは三文の徳という諺とおり、

早起きがポイント!


自律神経が整うと血液がサラサラと全身に流れていき、

頭も冴えわたる。



向精神薬を飲んでる時は爽やかな早起きなんて

夢のまた夢でした。

ベンゾにメジャーを飲んでれば無理もない話です。



爽やかな朝って素晴らしいですよね。





我が家の紫陽花たち。