「コロナと認知症」より


筆者は長尾和宏医師



抗認知症薬は、

「怒りっぽくなる」「落ち着かなくなる」「暴れる」

といった症状を作り出し悪化させることが多い。


そして、

薬でつくられる認知症、

すなわち「薬害認知症」は他にもある。


その代表例が「薬の多剤投与」だそうです。



多剤投与の副作用により、

ふらつき、転倒、骨折、さらに認知機能の低下が起きる。


多剤投与の副作用で物忘れが進んで、

認知症と間違われ、抗認知症薬を処方された人を

長尾医師は大勢見てきたそうです。


さらには、

多剤投与でなくても、

使い続けていると認知症のリスクを上げる薬もあるそうです。



実は、

認知症の最良の薬は、歩くこと!!

だそうです。


歩けば脳の血流が増え新たな神経細胞を生み出すよう

指令が出る。


歩くことで脳の神経細胞が増える!!



歩くこと動くことって本当に大切なんですね。


精神科医の樺沢紫苑も朝散歩を強く推薦してますものね笑。




コロナ禍では、

マスメディアが恐怖や不安を煽り、

外出自粛も求められ、

自宅にこもった高齢者が一気に認知症になった。


若者はともかく、

高齢者にはかなりの打撃を与えたのは想像に難くない。


外出して、人と会って話すことは究極の脳トレ。

不要不急どころか、

脳の健康維持には欠かせない。


長尾医師だけでなく、和田秀樹氏も全く同様のことを

言ってます。



コロナの3年間で認知症は激増した。


過度な自粛やコロナ後遺症によるブレインフォグも

あるが、

1番大きな要因、影響は頻回のワクチン接種だと思うと、、、、



これ、

なかなか医師はそう思っても公に言えないことなんでしょうが、

実はそう感じてる医師が多いのも現実のようです。



コロナが大認知症時代を加速させた!!



そして、

長尾和宏医師、最後にこう訴えてます。


認知症は日常生活の中で予防や阻止することができます。

そのカギを握るのは薬ではなく、

運動、食事、趣味、社会参加などのいたって単純な習慣です。


つまりは、

自分の生き方次第。


マスクを外し、ワクチンもやめて笑って過ごしましょう!!





自宅庭に咲いた薔薇を水盤に浮かべて



猫と薔薇





1月産まれのこの子も4ヶ月過ぎて大きくなってきました!






また趣味でピアノ弾き始めました。


それにしても、

指が全然動かない😰