私は約7年前くらいに、

「うつ病」という病名を精神科医に診断により

つけられ治療を開始しました。



確かに当時は色々とストレスや悩みがあり、

参ってました。

おそらく適応障害状態だったのかもしれません。

今から振り返っても、

精神科医が「うつ病」と診断つけたのも妥当だとは

思います。


そして、


お決まりの

抗うつ薬、抗精神薬(そもそも何故うつ病にメジャートランキライザーが処方されるのか?)、

ベンゾジアゼピンのゴールデントリオを口にする日々が

始まりました。



抗うつ薬SSRIのアクチベーションで自殺未遂を繰り返し、

いよいよ死にかけた翌日に医療保護入院となりました。



その病院は通院していた実家近くの大学病院ではありません。


関東の我が家に一時帰宅で戻る途中の新幹線のトイレの中で自殺未遂したので、

関東近辺の比較的有名な病院に入院となりました。


そこでは、

初診20分ほどで病名は「双極性障害2型」になりました。



ちなみに、

私は「双極性障害」という病名は知らなかったので

「なんじゃ!その病気は?」と、

謎に包まれました。



しかし、

当時は納得はいかないものの、

ベテランお偉い精神科医様の診断を疑うという発想のない素直な私でございました。


そして、

紆余曲折を得て減薬断薬してすっかり元通りになり、

社会復帰もして普通の平凡な日々を送ることができるようになりました。


元通りというか、

歳をとり落ち着いた分、

そして辛い経験をしたり、哲学など読み漁ったからか

メンタルは以前の私よりすっかり落ち着き穏やかになりました。



牙を抜かれたトラ状態!


てのは冗談ですが、


これって冷静に考えるとすごく変な話です。



医師が「うつ病」なり「双極性障害2型」なり、

診断した上で病名をつけるわけです。


それってほぼ絶対的なはずなんです。


なのに治療すればするほど悪化していき、

逆に医師から処方されてたクスリを飲むのをやめ、

治療を放棄したら完全回復ですよ。



例えるなら、

具合が悪く病院に行き「乳がん」と診断が下されました。

手術をして薬物療法もしていた。

でも具合はどんどん悪くなる。

他の病院でセカンドオピニオンを受けたら、

骨や脳に転移していた。

放射線治療などさらなる治療を開始しました。

しかし、どんどん悪くなっていく。


これは治療方法が悪い。飲んでる薬が悪い。

なので薬を飲むのをやめて、治療も放棄しました。


そしたら、完全回復しました。

断薬後5年が過ぎましたが元気に生活してます。



なーんて話しはありえませんよね!!



他の診療科ではありえないような陳腐な話が、

精神科では溢れているんです。



YouTubeにしろSNSでの発信や露出は圧倒的に

精神科医が多く、

その多くは精神医療の正当性や妥当性を強調してる。



なんでもそうですが、

あえて正当性や妥当性や正義を主張するって、

逆に怪しいケースが多々存在する。



やっぱり、

改めて

精神科は他の診療科とは別枠別物キワモノ!


て思いますね。



そういうヘンチクリンな界隈には足を踏み入れないのが

賢明です。



精神科がなくなることも、その医療が良くなることも

ないですからね。

麻薬や覚醒剤の類のクスリを処方するしかない場所なんです。


極力、行かないに限ります。







クスリ漬け脳みそになりたい人は、

どんどん精神科に行きましょう。


うーん、

しかし私が約3,4年で飲んでた薬の量は頭の容量を超えて、

おそらく全身ですね。

全身薬で満たされるくらいの容量を軽く飲んでたのでしょう。


改めて、

恐ろしい。



職場友達が毎年、タケノコくれます。

竹林持ってる人なので何回もくれるんです。ありがたや。




タケノコづくしの晩御飯。

仕事から帰宅が夕方5時半過ぎ。


そこから休みもなく夕食作り。

我ながら頑張ってる!





違う日の夕食

軽井沢で買ってきた「タラの芽」と近所で採った

「タラの芽」の天ぷら。

信州で買ってきたお蕎麦。

春を感じる白アスパラガス。





ドイツで食べた白アスパラガスがとても美味しかったんです。

なかなか、あんな立派な白アスパラガスは日本では

手に入らないなぁ。