「非倫理的で危険」と学会声明。

子どもへの頭部磁気治療



児童精神医学会は頭部磁気治療 (TMS)を非倫理的で危険と認め、声明を発表しました。


頭部磁気治療(TMS)は形を変えた電気ショック(電気けいれん療法=ECT)です。


電気と磁気の関係は物理をある程度理解できる人なら、それがほぼ同じものであると分かるでしょう。


刺激を与えれば精神障害が良くなるという考え方に固執し続けてきた精神科医たち。



クスリによる刺激、電気による刺激、閉じ込めることによる刺激、身体拘束による刺激、脅迫による刺激…。刺激、刺激、刺激、刺激、刺激…。


本来、

患者にとって最も重要な安堵感や安心感とは正反対…。 そうやって一世紀に渡り失敗を続けてきました。


電気や磁気による刺激は拷問としても使えるやり方です。

それを全面的禁止にしない方がどうかしています。





以上、

小倉謙氏のSNSより一部コピペさせていただきました。




理論的とか医学的とか難しいこと考えずとも、


脳に磁気とか電気流すとか、

普通の人間なら本能的に危険、恐怖を恐れるはずです。



電気痙攣療法なんて拷問ですよ。


少し電気ショック療法について調べた時、


過去においては筋痙攣発作を起こし、

苦痛で舌を噛み切らないようマウスピースはめて

施術していて痛みもすごかったが、


今は、

筋弛緩剤も投与して麻酔もかけて施術するので

安全です!

という説明がありましたが、


いやいや、

筋弛緩剤と全身麻酔かけないとできないようなレベルのことって怖すぎ!!

私は恐怖しか感じませんでした。


いくら医師が安全ですよ、効果がありますよ、

言ったところで絶対に信じれないと思ってました。


しかも、

本当に電気ショックを脳に施して「うつ病」や

精神病が治るなら、

こんなに治らない病人が溢れてるわけないし。

すでに「すぐ完治する病気」になってるはず。



このあたり、

人間本来の直感能力というか、

危険を察する能力が大切ですよね。


人間だって動物です。


野生動物は危険を察知する本能が衰えてたら、

それはすぐさま死に直結します。



しかし、

精神科に通院して向精神薬を服用してる脳では、

その人間が本来持ってるはずの危険察知能力や

恐怖心すら鎮静されて麻痺するのかもしれませんね。



自ら進んで何回も電気ショック療法を受ける人も

いますから。


しかも、

幼い我が子にそんな施術を受けさせるなんて、

相当ヤバいです。



児童精神医学会が、

非論理的で危険と認めたって相当なことですよ。


やつら、

よほどでないと自分たちの医療行為を危険だとか

非論理的だなんて認めませんから。