小倉謙氏のSNSよりコピペさせていただきました。


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これが「心の専門家」としてテレビに出演してウンチクを垂れる精神科医の実態です。


製薬マネーとベッタリ…。



精神科医たちにとって製薬会社は自分の金庫のような存在です。


これだもん!

危険なクスリが減るわけがありません。


このような医師が学会のトップクラスに君臨し、

テレビで能書き垂れているうちは心の健康など実現できるはずがありません。




あらあら、

知ってはいましたがすごいですねぇ。


もちろん、

このお金は個人のポケットマネーになるわけではないです。

正式に研究費とか学会費とか、

一応は「医学の発展のために」という名目のお金です。




このメンバーの1人、

加藤忠文医師の本を今読書中です。


タイトルは

「うつ病の脳科学

 精神科医療の未来を切り拓く」


出版は2009年。

15年も前の本になります。


ご存知の方もいるかと思いますが、

今や加藤忠文といえば「双極性障害の専門家」


しかし、

元々は「うつ病」が専門だったらしい。


双極性障害

元々は「躁うつ病」という病名であり、

病態としては「双極性障害1型」のことを指します。


かなりの激しい「躁状態」が現れなければ、

その病名はつかなかった。


現在の「双極性障害2型」などの症状は、

そもそも「病気」とされなかった。



もう60代になられたベテラン精神科医の

増田さやか医師はこう言ってました。


「自分が医学生や医師になりたての頃は、

躁うつ病はとても珍しく、

統合失調症患者より遥かに少なかった。

友人が自分の病院に躁うつ病の患者がいたら、

自慢するくらいだった」

と、

そういう病気であったわけです。


それが、

「うつ病市場拡大」に伴い、

どんどん「うつ病」患者が増加してきた。

時は、

「抗うつ薬SSRI」をとにかくばら撒けばら撒け時代。


「うつ病」と診断のついた患者には安易にすぐさま

抗うつ薬SSRIが処方された。


今や、

アメリカではすでに抗うつ薬SSRIは翳りをみせ、

「うつ病」を治せない薬とバレてしまった。


それどころか、

「双極性障害2型」という病名を新たに作り出し、

双極性障害2型の患者の大量生産となったわけです。



このあたりのくだりは、

アメリカの精神科医も本を出版してますので、

ぜひ読むことをお勧めします。


抗うつ薬SSRIの薬理作用を調べれば、

そりゃ

うつ病状態の人が飲んだら双極性障害2型になるよね、

って納得できます。


しかも「うつ病」を延々と治せない。


精神科医にしたら

「貴方はうつ病じゃなかったんです!双極性障害2型です。お薬を変えます。

しかもずっーと飲まなくてはいけません」

て、

美味しい言い訳ですよね。

それに、

さらなるもっとヘビーな向精神薬漬けにもできるんですから。


リチウムなんて猛毒を飲ませちゃうんですよ。



本当に、精神医療ってインチキですよね。


しかし、

患者も疑うことなく素直に騙される始末。


本当に

「精神医療は牧畜産業」とは名言中の名言ですね。


自ら愚かな牧畜に成り下がる日本人は多い。


話が逸れてしまいました。


「うつ病」が専門だった加藤忠文医師が、

「双極性障害」専門家に鞍替えするのも自然な流れなわけです。


私は、

まだ精神医療の裏の真実に気づく前に、

加藤忠文著の「双極性障害」に関する本を何冊か読みました。


さらには、

何人かの精神科医が登場したNHKの番組でも、

双極性障害の専門家として登場した加藤忠文医師を

拝見しました。


直感的に

加藤忠文氏のことを私は好きになれませんでした。


何か胡散臭いものを感じてました。



我ながら、

私の直感力も捨てたもんじゃないな、とガッツポーズです。


あ、

でも、

そもそも直感力に長けていたら、

一回精神科受診しただけで2度目はいかないだろうし、

向精神薬を目の前にしたら、

それを口に入れないでしょう。


所詮、

私の危険への直感能力や本能なんて、

そんなもんですね。


死なないだけラッキーでした。